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15
2004

チャゲ&ゲチャ(人違い)

CATEGORY桃子
ブロッサム・ディアリーの2枚組を聴いたら、もう日直(見習い)の桃子とど
こかに行ってしまいたくなった。そして何もしないで暮らす……。

桃子とはどうにもこうにも気が合いそうにもない。
なのに、なんでこんなに惹かれるんだろう…。桃子の声を聴くと全身の骨が
抜けたような状態になってしまう。「ファイティングポーズ~」の映像を見
ているとさらにそれは高まって…。いつものように願うけど、時間は止まら
ない。桃子みたいな子はきっと、すぐに大人になって僕を追い抜いてしまう。
全く違う世界の住人になってしまう。その時、僕は彼女にかつてのような妄
想を抱くことはできないだろう。そしてそのような妄想もいつか全て忘れて
しまう……。桃子はブロッサム・ディアリーを聴くことがあるだろうか。





ラジオでは声真似までして「ハッピ~!」とか言っちゃって。
よっぽどりかっちが好きなんだな、桃子は。りかっちも「桃ちゃん」と呼ん
で可愛がってあげてるようだし。ああ、僕と全く無縁の女の子だけの世界…。
そして、僕はたぶんずっと、その女の子だけの世界に惹かれ続けている。





桃子……桃子……新曲は動きが速くて難しいかい。
ヤンジャンとか色んなところでそれを言ってるね、桃子は…。
でも、Hey×3の録画を見ている限り、桃子はすべて完璧にこなしているよう
に見えるよ。もちろん、Zeppで見た圧倒的な君の姿は、テレビでは再現でき
ない。君はスウィングル・シンガーズの"Verso La Capitale"みたいに完璧
だった。太陽のようだった。





君と気が合うとは思えない。

気が合わない人に何回も迷惑をかけて、そういうのにはもう近づかないよう
にしようと思っていたのに。距離はそのままで思いだけが募っていく。破綻
はいつか、僕の預かり知らぬ現実の論理によってもたらされる。僕の意志に
よってそれを終えることはできない。幻想は幻想のまま、誰かに奪われる。

幻想が幻想だと気づく時には、もう、恋は終わっている。
でも、僕は新しい何かに夢中になりながらも、その幻想を否定することなん
てできない。そのようなあまりに大き過ぎる判断を、僕は音楽に任せるしか
ない。僕はこうして音楽を聴き続けるしかできない。だけど、その行為の中
で僕はとめどない感情の流れを解放できる。善悪も矛盾も全て飲み込んだ一
筆書きみたいなものが心に残る。

だけど僕の頭は、がらがらにこんがらがっている。
桃子はもう寝ているだろうか。