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25
2001

酒とバラの日々

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「酒とバラの日々」が本当に大好きで、いつ聴いても胸キュンして
しまうのだけど、この間友人から映画のストーリーを聞いて、余計
に好きになった。アルコール中毒の男とその妻を描いた、救いよう
のない暗い映画らしいのだが、何かそれだけで惹かれるものがある。
夫のアル中を治そうとして、妻もアル中になってしまうという・・・。



酒とバラの日々は 遊んでいる子供のように
笑いながら走り去っていく

野原を駆け抜け 閉まりかかっている扉に向かって

その扉には「二度と再び」と 前にはなかった文字が印されている

寂しい夜の闇の中から一陣の風が吹き出してくる

酒とバラとあなたに出会った頃の、光輝く笑顔の思い出をはらんで
風は闇の中を吹き抜けていく




破滅型の人生を送っている人には特にこの曲の良さがわかってもらえる
と勝手に思っているのだけど。ヘンリー・マンシーニのただひたすらに
甘く切ないメロディーと詞の。幸せで哀しい関係。

その幸せで哀しい関係を僕は、僕とモーニング娘。の関係になぞらえる。

好きになればなるほど、つらい気持ちも大きくなっていく。かと言って、
娘。への愛をすぐに調節できるほど僕は器用ではない。逆に、娘。のこと
をあまり考えたくない時もある。娘。のことを考えても、何の感興も湧か
ない日もある。そういう時は、自分の足下が崩れ落ちていくような気分に
なる。不安になる。今の僕にはモーニング娘。以外、何もない。

でも僕は本当は。
モーニング娘。を好きになって一番良かったことは、色んな人たちと出会え
たことだと思っているのだ。モーニング娘。が無かったら、あんなに素敵な
出会いは無かったのだ。そう考えると少し胸が熱くなる。それがむさ苦しい
オタク達ばかりだったとしても。いや、オタクだからこそいいんじゃないか。

何を書いているか自分でもわからなくなってきたけど、幸せで哀しい関係とは。
僕が言いたいのは結局の所「中学生気分」なのかも知れない。クラスでも冴え
ない三人組の仲良しグループ(オタク)。みんなあの子が好きなんだけど。好きで
好きでたまらないんだけど。みんなはっきりとは言わないけど、みんながあの子
を好きなのは雰囲気で明白で。でもオタクだから自信が無くて何も出来なくて。

情報だけは早くて、「誰ともつき合ってない」っていう保証だけを頼りに、話し
かけることも出来ずに日々を過ごして。そしてある日、三人組の一人は、見知ら
ぬ男と手をつないで歩くあの子を発見。即三人で鬱に。川原とか行っちゃったり
して。

そんなことを知らずに明るいあの子はたまに自分たちにも話しかけたりしてきて。
「どーせ男いるんだろ・・」なんて思っててもドキドキすることには変わりはなくて。
結論は出ないまま時は過ぎて。卒業式の日に「なんかねーかなー」と根拠無くミラクル
を期待する三人がいて。・・・・でも見事に何も無くて。

でも、あの子の涙は世界一美しくて。
最後に握手した時。


「俺、ずっと安倍のこと・・・・」


そんなこと言えるわけが無くて。

三人はその後、生まれて初めて酒を飲んで翌日地獄を見ましたとさ。




・・そんな感じ。ああ俺ってバカだな・・・。