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13
2004

Feitinha Pro Poeta

CATEGORYキッズ
病気にかかったようにキッズのことを考え続けている。
オリコン制服の梨沙子はまさに電流のようで、見る度に僕は全身の力が抜け
てしまう。でも、梨沙子には好きな子が居るだなんて……お兄さん、ちょっ
とハートブレイクしちゃったナ……(泣)。でも、可愛いなぁ…。

しかし昼間からずっと考えていたのだけど、僕のキッズ萌えってやっぱり個
人的な所が相当大きいような気がする。遠い昔に蓋をしたものが、何かの拍
子で外れてしまったのだ。抗うことのできないあの大きな力のことを僕は思
い出す。幸せよりは、悲劇を運んでくることの方が多いあの力は、僕の元に
もやはり悲劇を運んだ。

あの時の悲劇がかたちを変えて目の前にある。
僕のあの時見られなかった風景がそこにある。そこではどうやら、僕は全て
の判断基準を失ってしまうみたいだ。だからそれが、周りの誰かにとって違
和感を感じるものだったりするのは当たり前のことなのかも知れない。

借りてきたセルソ・ムリーロの"Mr,Ritmo"を再生していたら、久しぶりにデ
オダートの「詩人にぴったり」が聴きたくなった。あのオルガンの響き…。
そして程なく、もう一つの記憶の蓋が開いた。

なんとか現実に意識をつなぎ止めてはいるものの、僕の感覚はあの頃を彷徨
い始める。渇望して手に入れたのは絶望だった。僕はただそれを忘れていた
だけだった。逃れられてはいなかったのだ。自分勝手な思い込み、妄想が走
り始める。

あの子達は優しく微笑んでくれる。酷いことを言ったりはしない。
あの時求めていた場所にようやく辿り着いた。それが幻であることは分かっ
ている。そして、これが限定されたきわめて個人的な、何の役にも立たない、
ひとりよがりな妄想であることも。でも、僕にはどうすることも出来ないん
だ。所詮の精神的な自慰行為が僕の全てだった。なんだか、ぐるっと一周り
して帰ってきたみたいな感じがする。…そして、これからどうなるんだろう?
僕には全く分からない。僕はまたきっと狂った方向へ進んでいるんだろう。

僕は、またそこで何かを失うのかも知れない。それだけが怖い。
怖くて怖くてたまらない。