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05
2003

圭ちゃん、ありがとう。君のことが大好きだった。

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何も言えない。

ただ、もし、自分の気持ちを打ち明けられる仲間がいなかったなら、
僕は更におかしくなっていただろう。



オールド・ファンは去りゆくべきなのだろうか。
でも、一瞬の。あややよりも、メロンよりもの幸福を求めて僕等は
モーニング娘。のコンサートへと出かける。それが今日、叶えられ
たのかどうかは、答えたくはない。

…でも、僕は圭ちゃんのことがやっぱり好きだったんだ。
加護ちゃんや辻ちゃんの涙と同じように、圭ちゃんのことが好きだったんだ。

僕らは四年間、不器用に愛し合った。
そして、今日、お互いの中の何かが終わった。
だから、僕らは泣いた。娘。達も泣いた。
最後まで不器用な別れだった。泣きたくなる程圭ちゃんらしかった。
実際、僕は言うまでもなく号泣したのだけど…。



僕らはこれから、また何事も無かったかのように毎日を過ごしていくのだろう。
六期メンのことも好きになって、(おそらくは)素晴らしい楽曲に心躍らせるだろう。
我らが四期メンが、受け継がれし魂とその生命を、再び完全に輝かせる時が来るだろう。

…しかし、僕らが夢中になった、初期モーニングの時代は、ここで一つの、
本当の終わりを告げたのだろう。

それは、良いとか悪いとか言う種類のことでは無い。
ただ、終わったことなのだ。

ただ、僕らは圭ちゃんと別れた。
…恋人同士が、ある瞬間に、意味も無くすれ違ってしまうように。


その意志は、僕らの手の届くところにはないし、僕らの価値観とは全く別の場所
で動いているものだ。だけど、僕らはその不自由な関係の中で、愛し合った。
なにより、圭ちゃんは、僕らのことを「大事な仲間」と言ってくれた。

僕らが圭ちゃんのことを好きなのと同じように、圭ちゃんは僕らを、イメージと
して、大切に思っていてくれた。それを、本気で言葉にしてくれた。
思いを、不確かなものを、かたちにしてくれた。



「寂しさ」という感覚の中で、僕らは皆同じ裸の人間になる。
お互いを求める気持ちを感じ取り、涙を流す。

絶対の孤独の中で、ほんの一瞬だけ分かり合えた、瞬間。
恋人でもなく、友達でもなく…。

圭ちゃんのこと、本当に大好きだったよ!