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28
2003

ジャズの影響

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神保町で仕事。

こりゃあ昼休みにレコ屋見るっきゃ無い!と吉牛で並を
ささっと腹に入れると、まずはすぐ近くのユニオンへ。
御茶ノ水に限らず、ユニオンって来る度にジャンル別の
フロアが移転したりしてる。ラテン、ワールドのフロア
は2Fにあった筈だけど…。無い。BLACKコーナーになってる。

ブラジル、3Fのジャズ・コーナーにあっかな~、でも、
ジャズ・コーナーにあるブラジルものって、ゲッツとか
セルメンとか小野リサとか(もちろん素晴らしいアーティ
ストだけど)、それだけだったりするんだよな~、
もしそんなんだったら何買お……などと、フロアを一回り
すると、あった。あったあった、ブラジル・コーナーがッ!

おお、whatmusic、ユニヴァーサルだとか、再発レーベル、
シリーズ別に仕切られてて、見やすい見やすい。
おまけに中古品も結構揃ってるじゃありませんかぁ~~ッッ!!
と、言う訳で、ワーナー・コンチネンタルの再発シリーズ
3枚(各900円)と、ミルトン・バナナの「ボサノヴァのリズ
ムとサウンド」(1200円)を買った。

結果から言うと、やっぱりミルトン・バナナは良い!
この人のリーダーのアルバムで悪いのに出会ったことがない!
(って3枚しか持ってないんだけど…)というか、「バランサンド」
って言うアルバムがあまりに素晴らしすぎて、その印象が強すぎ
るのかも知れない。

よっすぃーが正月の中野で「ドラムってかっけーですね」話を
している時、僕はステージに向かって「バランサンド」のジャケを
掲げて突っ走っていきたくてたまらなかった。
「よっすぃー、このアルバム最高なんだよぉぉぉ!!!!」(出入り禁止)

ミルトン・バナナのプレイって、本当にいつまで経っても錆び
ない、と思う。威張りすぎる所がなく、あくまでさりげなく、
タイトで引き締まった演奏。それでいて"Noa Noa"や"Primitivo"
の様な、糸をギリギリまで張りつめた様な演奏も残していて。

ああ…ミルトン・バナナみたいにドラムが叩けたら…。
よっすぃーが目をキラキラと輝かせて俺を見てたりとか。
その夜は思わずスティックを自前に持ち替えてよっすぃーの
ケツを叩いちゃったりとか(最低)。

でも今日、仕事帰りに浅草で、目と、ほくろの位置と、肌の白さ
がよっすぃーにそっくりの子がいたんだ…。背格好も、鼻も、口
元も、全然似ていないんだけど、その真っ白さがよっすぃーにそっくりで。
まったく、こっちはあっちショックの直後だって言うのに……。



帰ったら、よっすぃーとビールが飲みたくなった。
よっすぃーとビールを飲みながら音楽を聴く以上の幸福が、一体
世の中にどれ程あると言うんだ…!?って、よっすぃービール好きなのかな…。
その前に、俺はよっすぃーと会えるのかな……ああ、よっすぃーと会いたい。

やっぱり俺はハワイに行くべきなのか。でも、ハワイに行ってまで握手会って
、なんて貧乏くさいんだろう。…と、握手乞食の言う台詞ではないですね。

とにかく、今はよっすぃーに隣にいて欲しい。
よっすぃーとミルトン・バナナを聴きたい。
そして、ミルトン・バナナのドラムの素晴らしさをよっすぃーに教えたい。
よっすぃーが分かったような、分からないような表情をするのを見たい。
その内、酔っぱらってよっすぃーの膝の上に倒れ込みたい。
よっすぃーに何も言わず、頭を撫でられたい。
そのまま二人で布団に倒れ込みたい。

よっすぃーの柔らかさと温もりを感じながら、眠りたい。
ほっぺたとほっぺたを合わせたい。髭の「ちくちく」で嫌がられたい。
それで、しょうがなく唇を合わせたい。
そしたら、今度は無抵抗だったりして欲しい。

眼を閉じても、よっすぃーの白が、光が、瞼の裏に残っていて欲しい。
その光が、ずっと消えないでいて欲しい。