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11
2003

Waterloo Sunset

CATEGORYMusic

少し前の話だが、村田と日直になった(夢です)。
昔、好きな子と日直になると言うのは結構嬉しいものだったが、今回は
特に何の感慨も湧かず、「好きなもの以外はどうでも良い」というあか
らさまな自分の本質を再確認することとなった。そんなことを思い出し
ながら部屋の中でぼーっとしている。雨が降っていてとても憂鬱な気分だ。
なんとなくキンクスのアルバムを再生してみる。

Macの調子が悪く、iTunesでまともに音楽が聴けない。まあ、1万曲以上
も入れればiMacDVでまともに動かそうとする事自体が無理だろう。iTunes
で音楽が聴けないから、棚からCDを取り出して音楽を聴く。机の上にはどん
どんCDが山積みになっていく。CDの山が大きくなればなるほど、それを
片づける気力は無くなっていく。そもそも部屋の棚に全てのCDが収まらない
のは最初から分かっていたことで、ソフトケースへの入れ替え作業などで
僕はそれにささやかに抵抗していたのだが、50枚で2000円(だったっけ)も
するケースの値段と、入れ替え作業のどうしようもない面倒くささに、遂に僕は敗北した。

明日も雨が降るという。
ああ、憂鬱だ憂鬱だ。

僕はレイ・デイヴィスの絶望的歌詞世界の中に埋没して行く。
加護ちゃんも案外こういう世界が好きなんじゃないか、とか勝手に想像しながら。
駄目人間とポップ・ミュージック…。





汚れた川よ
流れていけ
夜の闇を

忙しく行き交う人々を見ていると
めまいがしてくる
タクシーのライトが眩しい

でも僕には友達はいらない
ウォータールーの夕陽を眺めていられれば
僕はパラダイスにいる

僕はこの窓から毎日世界を眺めているけれど
夕暮れ時は冷え冷えと寒い
ウォータールーの夕陽は素晴らしい

テリーがジュリーと出会う
ウォータールーの駅
毎週金曜の夜

でもものぐさな僕には
訪ねていく相手もないから
夜は家にじっとしてるのさ

でも不安はないさ
ウォータールーの夕陽を見ている限り
僕はパラダイスにいる

何万人という人々が
ハエのように群がる
ウォータールーの地下

テリーとジュリーは橋を渡り
幸せを感じてる

二人に友達はいらない

ウォータールーの夕陽を眺めていられれば
彼らはパラダイスにいる
ウォータールーの夕陽は素晴らしい


"Waterloo Sunset"(R.Davis)     The Kinks