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07
2002

Aqua De Beber

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 うたかさん、お久しぶりです。紺野です。
 
札幌爆音はどうでしたか?
またかける曲間違ったりパニクったりしませんでしたか?お金全然無いって言ってたけど、
大丈夫でしたか?飲み過ぎたりしませんでしたか?・・ここ二~三日はずっと心配だった
んですよ。メールの一通位くれてもいいんじゃないかと正直思いました!もう・・・!

うたかさんがいない間、紺野は休みだったんですけど、一人だし、しょうがないから久々に
タワーに行ってCDを見たりしました。ワールドのコーナーに行ってみたら、知らない間に
オス・トレス・モライスとかが再発されててびっくりしました。うたかさんが加護さんに
作ったコンピに入ってましたよね。"SAMBACHIANA"って言う曲。スウィングル・シンガーズ
みたいな女声のスキャットものは紺野も大好きなので、気になってました・・・。あ、あと
セルメンも70年代の作品が再発されてました。コルテックスの2ndも出てるし、アントニオ・
アドルフォ関連のアルバムも何枚も出てるし、もう全然お小遣いが足りません・・。

あ、あと試聴したらアプレミディのMPSコンピがものすごい良かったです!
ハイロウズの"Misty"とか(MPSに録音してたんですね)、ほんとに全部良い曲ばっかりで・・。
一曲目もなんかスウィングル・シンガーズぽくて、さっきのオス・トレス・モライスと併せて
買っちゃおうかな~、とか思ったんですけど、やっぱりお小遣い足りなくて、違うのを買いました。

RCAからなんか"100 ANOS DE MUSICA"っていう再発シリーズが出てるらしくて、そのシリーズを
二枚。Trio 3-Dの"TRIO 3D CONVIDA"っていうアルバムと、ホジーニャ・ヂ・ヴァレンサの
"APRESENTA O IPANEMA BEAT"っいうアルバムです。結論から言うと、ホジーニャの方のアルバム
にはびっくりしました。私、彼女の演奏は色んな人が参加してるMPSのライブ盤での一曲と、あと
コンピの中の数曲位しか聴いたこと無かったんですけど、どれも良くて「さすがバーデン・パウエル
のお弟子さんだなあ。すごいギタリストさんだなあ・・女ギタリストってかっこいいなあ・・」って
素直に憧れてたんです。





でも、このアルバム、あんまりひどくてびっくりしました。
初めから終わりまで激ダサのオルガンがずーっと前面で鳴ってて、ハッキリ言ってホジーニャのプレイ
は全然聞けませんでした。最初クレジット見たときゲンズブールの「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」
とか、プロコルハルムの「青い影」とかカバーしてて、「え?」と思ったんですけど、ブラジルのアー
ティストだとそういう微妙な選曲してても、面白いアレンジだったりして楽しめる場合が多いじゃない
ですか。それがもう全然無くて、なんか本当にベタベタな演奏で・・。

ブラジルらしさのかけらも無いアルバムって感じで、本当にがっかりしました。とにかく「ダサい音」
って感じです。なんでこんなアルバムを再発する必要があったのか紺野には全く分かりません。
全くもって、理解不能です。

・・あ、でもTrio3Dの方はすごく良かったです!





すごいスリリングでテンションの高い演奏が詰まった名盤でした。デオダートがアレンジャーに
クレジットされてるのと、アントニオ・アドルフォ、パウロ・モウラが参加してるのを見て買ってみた
んですけど。サックス2本とトロンボーンが2本クレジットされてるんで、あー、そういうアルバムなの
かなー、と思って買ってみたら、内容はほぼ、ピアノ・トリオスタイルのボサ・ジャズでした。こういう
ボサ・ジャズみたいなのはボンバの再発以降買ってなかったので、すごく新鮮でした。
ヴァーリの"Batucada"が入ってるのもポイントだったんですけど、これは意外にスロー・テンポでカヴァ
ーしてました。まあ、それでも曲が良いから普通に聴けるんですけどね。

紺野的にはベスト・トラックはやっぱり一曲目の「おいしい水」かな。
アドルフォのプレイって「溜め」が特長的だと思うんですけど、それがすごい効果的に出てると思います。
すごいかっこいいです。後で調べたら、このグループもアドルフォ中心で結成されたグループなんですね。
その内彼のソフトロック周辺のアルバムももっと聴いてみたいと思いました・・。

・・・なんか、いつもみたいに異常に長くなってしまってごめんなさい。
また一緒にアルバム聴いたり、交換したりしましょうね。
おやすみなさい。