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07
2002

ウクレレ・スパゲッティ

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なにやらどこかの酒場でまりっぺと話し込んでいる夢を見た。

まりっぺはいつもの気配り将軍ぶりを発揮して、暗く鬱な僕の話を最後まで笑顔で
聞いてくれた。僕は多分、つらいことの全てをまりっぺに打ち明けたと思う。
でも、僕はなんとなく、そのつらいことよりも、まりっぺの笑顔の中にこそ重要な
ものがあるような気がした。僕はまりっぺと話しながらその意味を考えたが、最後
まで答えは出なかった。まりっぺは僕につき合って結構な量を飲んでいたが、最後
までしっかりしていた。僕はきっと、ずっと、酔いどれた中年の様な語り口だっただろう。

まりっぺと僕はまるで十年来の友達のように、話し続けた。
その酒場ではやけに時間がゆっくり流れていたし、時折外から入ってくる風が、と
ても気持ちよかった。酒も、何杯飲んでも美味かった。店内に流れる、僕の知らな
い甘い音楽も気持ちよかった。そして、僕はまりっぺといつまでも話していたかった。


夢が覚めなければ良かった。

その後二度寝したら、よっすぃーが出てきたが、よっすぃーは僕を見ても何も言わず、
どこかに行ってしまった。