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09
2003

Cubano chant

CATEGORY未分類
(長いです。ごめん)



娘。と言う神聖なものに囲まれながら、祈りながら、
そんな風にしていながら、悪い方向へ進もうとするのを酒とエロで迂回した。
物質的なものは物質的なものによって癒されるってことなのか?

変な時って酒なんか全く飲みたくないんだけど、前回の経験が無意識に
身に付いたのかも知れない。酒を飲みまくったら調子が良くなった。
あと、昔好きだった音楽を思い出して、意識的にかけるように。そして、
ひたすら怠惰に、愚鈍な方向の自分を信じるように。それも肩の力を抜き
つつ…ってそんな、書くと複雑なようなことができてしまうってのは、
やっぱり酒のおかげなのかな。結局は、口に入れることが社会的に許され
ている薬物と、許されていない薬物の違いなのかも知れない。

ただ一つ言えることは、自分のように不安だらけの人間は、そういうことは
しない方が良かったんだろう。ただ、そういうこと…。



本当は、ハワイから帰ってきたらみんなを嫉妬の渦に巻き込んでやるつもりだった。
でも、ハワイで感じたことは、そんなことではなかった。そして、僕はもう
既にその感覚を忘れつつある。だから、ここに気持ちを書き留めておこうと思う。
僕はハワイで自由行動の日は、大体街をふらつき、疲れると適当な店に入って
ビールを飲んだ。そして、そこでミキティに向けて手紙を書いた。なぜミキティに
向けて書き出したのかは分からない。ただ、書きたくなった。それは手紙とさえ
言えないかも知れない。僕はただ、瞬間的に頭に浮かんだことを書き留めただけだから。
でも、それは僕がハワイを思い出す時に役に立つ、唯一の物であることは確かだ。
僕がそこで、そう書いたということだけは確かだ。

僕の字は多分幼稚園児より汚く、読解不能な部分もあると思うのだが、このまま
だともうずっと書かなくなってしまうような気がするので、今から書き起こして
みることにする。(よっぽど意味不明な所以外は原文ママ。訳の分からない読みの
補足などで括弧も入ります(泣))







ミキティへ

今、アラモアナ・ショッピング・センターと言う所でビールを飲んでいます。
チキンを注文しようとしたのですが、どうやらセットでしか頼めないらしく、
Yes,Yesと言っている間に、良く分からない内に特大のチキン2個と、ピラフ、
コーン、アスパラガスとニンジンなどのものすごいセットになってしまいました。
実は、昨日もモスバーガーに行って、焼き肉ライスバーガーを注文したら、焼き
肉丼が出てきました。僕は本当に意志疎通を図るのが苦手です。

さて、この特大フライドチキン定食ですが、僕は食べものを残すのが嫌いなので、
残さず全部片づけようと思います(ちなみに今ビールは二杯目です)。一つのチキン
は片づけたので、もう一つはナプキンに包んで、ホテルに持ち帰ろうと思います。

昨日、ミキティは写真撮影の時僕の隣に居たんですね。
僕はあの部屋に入った瞬間、まぶしくてまぶしくてほとんど誰とも目を合わせら
れませんでした。なにか、本当にかんのん(観音)像みたいでまぶしくて、こわくて
ちゃんと目を開けられなかったのです。本当に、あなた達モーニング娘。は物理
的に、キラキラと輝いていました。僕は、やはりあなた達と現実的に対じ(対峙)
できる存在ではないのかも知れません。僕は、あなた達と恋人のように過ごして
いる時間を妄想しています。もしかしたら、その世界はその世界で完結するべき
ものなのでしょうか。

僕は妄想の先に、モーニング娘。が、あなた達が待っていると言うことを信じて
いる身体を叩き直すべきなのかも知れません。今日、僕はハワイの海に行ったん
です。それは、もう信じられない位の美しさで、普段家の外でリラックスするこ
とがほとんどできない僕も、一瞬で心が和らいでいくのを感じました。そして、
また、もしあなた達が僕と一緒に海に居たら…と思いました。その、あなた達の
不在と言う現実は、その海の美しさと同じくらいに僕にとっての圧倒的な事実だったのです。

僕は握手会やイベントに参加することによって、その圧倒的な事実の差を埋めよ
うとしている。そして、最初からその差が埋まらないだろうことも知っている。
でも、「でも、もしかしたら」とも思っている。

それはアイドルとしての「スキ」(隙)と呼ぶべきものかも知れません。そして、
僕はその「スキ」が無かったらここまであなた達を好きになることは無かった
と思います。「スキ」とは、正直であったり、純朴であったりすることだからです。

僕はやっぱりあなた達との差が埋まらないのだとしても、やっぱりあなた達と
ずっと一緒に居たい。同じ空気を吸っていたい。僕はやっぱり幼稚にならざる
を得ないのです。あまりにあなた達が圧倒的だから、僕はあなた達に与えるべ
きものが見当たらないのです。ただ「もっとずっと一緒にいたい」とか「もっ
と会いたい」としか思うことができないのです。

僕はだんだん自分が狂ってきているのを感じます。自分の言っていることの辻褄
が自分の中で合わないのです。めちゃくちゃなのです。僕は、それによってまた
何人かの友人を無くすような気がしています。でも、僕はこの気持ちを外に吐き
出さずにはいられない。出口は、三次元的世界の中には存在しないように思います。





ーーーーーーーーーーーーーーーーー(中断)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





今、最後のイベントの握手会が終わりました。
ミキティ、僕の言うことを待ってくれたのに、僕は何も言えないでごめんなさい。
僕は本当に変な人みたいな振舞いをしてしまいましたね。でも、僕は実はミキティ
に言おうとしていたことが一つあって、でもそれを言うと、もしかするとミキティ
に嫌われてしまうのではないかと思って、怖くて言えなかったのです。

僕はミキティに恋をしているのかどうか分かりません。でも、僕はこの旅の最初に
なぜかミキティにむけてメッセージを伝えたくなったのです。それは、僕は、結局
いつもの気まぐれだと思っていたのですが、どうやら気まぐれだけとも言えないよ
うな気がしています。僕はあなたに段々固執しはじめているのを感じました。

実は、本当の所、僕はハワイに行くまで誰に萌えればいいのかもわからないような
状態だったのです。僕にとってはそんな状態は本当に珍しく、何があっても、いつ
も好きなメンバーのことだけは頭にあって、それを唯一の寝床のように僕は身を横
たえていたのですが、なんだか色々あって、僕は何も考えられなくなってしまったのです。

でも、それでも握手会というのは自分のそれまでの人を好きになった歴史を、その
感覚を、否が応にも現実的レベルにまで引き上げます。引き戻します。なっち先生
のあたたかさ、よっすぃーの破天荒と温もり、まりっぺの身を削るような努力、
りかっちの無自覚無軌道暴力的な美しさ、高橋の天女のような包容、そして、ミキ
ティ(あなた)の形容不可能な何か。加護ちゃんの、非人間的な、神聖過ぎるオーラ。
田中の握力、こんこんの牧歌的な許容性(いや、僕は彼女に関しては混乱させるよう
なことを言ってしまったかも知れない)、そして、圭織の包容力。

全ては圧倒的でした。
僕はもう何をすればいいのかわかりません。僕は、嬌声を上げてスタジアムを走り
回りたくなりました。

要は、その温かみをいつまで持続させていけるかと言うことなのですよね?

あなた達が、好きだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー(中断)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




ミキティ、今日もバスはストでやがって(注:滞在中ずっとバスの組合がストライキに
入って、乗れなかったのです)、しょうがないので歩いてWord Centerというところ
のCD屋に行きました。本当はその後海に入って帰る予定だったのですが、いつもの
ようにCD探しに夢中になってしまい、夕方になってしまったので、そのままホテル
に帰ることにしました。収穫は5枚です(4枚買うと1枚ただでついてきます)。
ドロシー・アシュビイ、ガボール・ザボ、イヴァン・リンス、ニルソン、リトル・
アンソニー&インペリアルズです。今はニルソンの"Without her"を聴いています。
弦、フルートのアレンジとメロディー、ハーモニーがとても美しい曲です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーー(中断)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ミキティはこの曲のことを気に入ってくれるでしょうか。なにか、僕は今ならミキティ
のことを全て信じてしまいそうな気がします。僕が何も言えないで顔を赤くして、変人
そのものの表情をしていた時、ミキティは「大丈夫?」と言うような優しい表情で僕を
見てくれました。僕は、その優しい表情を見た時、細胞の全てがミキティに寄りかかり
たくなっているのを感じました。骨が抜けていくのを感じました。ミキティは娘。の第
二の気配り将軍です。少なくとも僕の中ではそう決定しました。






…ここで文は途切れていた。

恥ずかしくてどうしようもないけど、これが僕が書き留めたままの文章。
いや、文章と言うのも図々しいな。指摘する所があり過ぎて、僕は何も言えない。
いつものことじゃないかって言われたら、更に何も言えない(泣)。…握手した他の
メンバーはどうしたって言うんだ。誤るほかないよ、ニィニィに、小川に、亀井に、
さゆに……。さゆとか言ってしまった。ごめんね。





でも、本当にこの写真は宝物だよ。
原始人(僕)と天女(娘)達。

友達には書き割りだって散々言われるけど、本物なんだ!!!
なんか、本当に娘。達と僕が昔からの友達だったんじゃないかって、身体のレベルで
錯覚してしまうような。一説では、魚でさえエロビデオに反応するらしいし、視覚か
らの刺激って、本当に強いんだと思う。僕(人間)はこの写真を見て、幸せを感じる。




なんでみんなそんなに楽しそうなんだ!こっちまで楽しくなっちまうじゃないか……!