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02
2003

Me,Japanese boy

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例えば好きな娘。と肌を合わせた時、僕らはどうなるんだろう。
例えば僕は感覚のままに娘。の深層に指を探らせるし、もしか
したらそういうことが出来ない人もいるかも知れない。



泥酔して起きたら、こんな文が書いてあった。
この先に自分が何を書こうとしていたのかが気になる。

不思議なことに、代々木の娘。セットの駄目さ加減、なっちの発表
とは逆行して鬱が取れていった。妄想は復活し、原因不明の強烈な
下痢も段々良くなっていった。今でも感情の移り変わりは激しいけど、
山はひとまずは超えたような気がする。と、書いた瞬間にまた沈んだり…。

こんこんとミキティはやっぱ異常に可愛かった。
もう、ミキティには完全に陥落してしまった。そうさ俺は嘘つき人間。
最低の人間……。

もうすぐ、あの電撃を浴びたような瞬間が15回も繰り返される。

こんこんを世界で一番愛するKさんは、握手以来、良い意味でも、
悪い意味でも、こんこんのことしか考えられなくなっているそうだ。
彼が心情を吐露したそのチャットのログは、僕の目には明らかに
苦しみの世界に属するもののように思えた。

僕は加護ちゃんのことを考えた。四期メンのことを考えた。
握手する時間と、それ以後の時間。それ以後の時間、加護ちゃんと
日曜日にケニー・ランキンを聴くような時間は訪れるのだろうか。

なんだかもうずっと、酒を飲んで、音楽を聴いて、娘。のことを考えること
しかやっていないような気がする。





僕は図々しくも握手会の時にこんこんに反応をもらってしまった。
「ありが…」と微笑んだ彼女の表情が一瞬止まり、それはちょっとした
驚きの表情へと変化した。それは僕にはポジティブな感情を含んだ驚き
のように見えた。僕は感動した。なにかが喉の奥から飛びだしてきそう
な感じがした。叫びだしたくなった。走り出したくなった。

動物的な喜びが全身を駆け巡っていた。
その喜びは、僕の気が狂った妄想の中心にあるもののような気がした。

娘。達と僕たちの間には大きな壁があって、僕たちはその、娘。達に求める
ものを自らの身の内で、設計図無しに延々とかたち作っていく事しかできない。
そのかたちが出来上がったとして、それは正しいかたちなのかどうかも分からない。





夕暮れになって、気づけば周りには誰も居ない。
それでも僕は砂場で山を作り続けるしか無い。手を休める訳には行かない。
だって、山は大きくなりすぎてしまったし、どこにも行くところは無いのだから。

気づくと、僕は泣きだしていた。
鼻水が詰まり、呼吸が苦しかった。
砂のついた手ではそれを拭けず、僕はそれでも山を作り続けた。

ふと、後ろから誰かの影が差した。
そこには紺野先生が立っていた。

「こうちゃん、どうしたの…?こんな遅くまで」
僕は大きく泣き声を上げながら紺野先生に飛びついた。

「よしよし…寂しかったんだね…」紺野先生は優しく僕の頭を撫でてくれた。
紺野先生は温かかった。髪からは良い匂いがして、肌はすべすべとしていた。

僕の砂山は崩れ去り、僕は紺野先生の肩で眠りに落ちた。