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07
2003

再び鬱

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どうも、さっき投稿したテキストのまま、気持ちが晴れない。
最近会う人はみんな僕のことを心配してくれているようで、申し訳ない気持ちになる。

別に暗いことばっかり書こうとしている訳では無いんだけど…。
最近、またどこに居ても居場所が無いような気がするのだ。してしまう。横アリでも
娘。クラシックには救われた。ポイント、ポイントで救われる部分は一杯ある。でも、
それと同時に「たぶん、あの頃の感動を味わうことはもうないのかもしれない」と言う
漠然とした予感を僕は感じているのだと思う。今回残ったのも、なっちのソロだった。
そして、モーコーだった。訪れるその日のことを考えると、もう何も言えなくなってしまう。
歌い次いでいくべきクラシックを、伝えるのが遅過ぎたのかも知れない。既に、それは
分断されていた。僕は「シャボン玉」に身を任せながらも、多分みんなとは違う場所に居た。

自分の居場所が無くなってしまう恐怖感と絶望と、そして、怒り。
音楽を聴きながら娘。のことを考えて悲しい気持ちになると言うのは、もう昔からの
ことだけど、最近はただただ無力感と絶望感だけが肩に伸し掛かる。本当に毎回こう
いうことばかり書いてしまい、申し訳ないと思う。かつて僕が感じていた「居場所」
は、どうして消えてしまったのだろう。元々そんなものは存在しなかったかも知れない、
けど、僕の心がそこに在ると信じていた居場所は。

テレビ番組を見ても素直に喜べなくなった。
僕はますます僕の娘。を独占したいと思い、テレビはますます娘。達を暴力的に扱って
いった。とんでもなく狭いネットの世界から娘。を見ていることが多い僕には、どうに
も理解できないことが増え過ぎた。僕の感覚に正直に言えば、そのとんでもなく狭い世
界は、かつてとても幸せだった。今は、あの頃の一かけらの幸せも感じられない。
もちろんこういう物言いが全く役に立つことが無く、そして人を不快にさせるだけだと
言うことは良く分かっているのだけど。

今、そのとんでもなく狭い世界のある種の住人達が面白がっていることが、僕には全く
面白く感じられない。そして、娘。自体はどちらかと言えば、明らかにそっちの住人の
方向へと向かって歩いているように思える。つまり、僕が言いたいことは、ヲタと呼ば
れる人が増えれば増える程、娘。達は駄目になっていくだろうという、言葉に出せば馬
鹿みたいな当たり前のことなのだ。個人の感情として、どうしてもかつての幸せな世界
を汚されたイメージを抱いてしまう。

他にも書き切れないことが沢山ある。
僕も僕なりに、随分と色んなことに耐えてきたつもりだ。そして、その感情を全てちゃら
にしてしまう、ポップスの大津波のような、乱暴な救済を僕はずっと待ち続け来た(今でも
待ち続けている)。今回の新曲でその流れが少しでも変わることを願いつつ、それでも、
やはり気分は晴れなかった。馬鹿な猿みたいにサイリウムやタオルを投げているアリーナ
客席を絶望的な気分で見つめながら、僕はそんな風に自分の感情を整理していた。

こうやってくだらないことで大喜びしている人間が居る限りは、現状はきっと変わらない。
そして、そのくだらない人間が去る時は、本当に物理的に娘。が終わった時だろう。

一度変わってしまったかたちは、元には戻らない。
問題は、どうしたらそれをより良いかたちにしていけるのだろうか、と言うことなのだ。
そして僕には今、本体の一寸の先も見えない。

…奴等は本当に一体何がそんなに楽しいんだろう?
例えば昔ーーまだ幸せの余韻が残っていた時代ーーに俺が娘。に見ていたものと、奴等が
見ていたものは、全く違うものだったのだろうか?

類は、こういう感情の流れでものを考えることが長過ぎて、僕はものの楽しみ方が分から
なくなってしまったのかも知れない。とにかく、元気が無くて、そして外に出ても娘。の
曲を聴こうと言う気にならない。そういう状態が不安で、とても重苦しく感じる。