仕事に行かなくっていい
仕事に行かなくていいって楽だ。
昨日は泥酔して帰ったあと夜中に意味不明な日記を書き、今日もKと飲んだ。
無益に、しかしポリコレってやつ?を無視して自由に話していることが楽しい。
アイドルと距離を置いて感じることもある。
〇〇ちゃんは売れてもファンのことが大好きなんだなって、肌感覚で思い出す。
〇〇ちゃんをもっと推すべきだったとも思う。でも、もう遅い。いや、面倒だ。
なにか、アイドルのことをまだ無条件で信じている人達の周りに自分がいる事が
息苦しく感じてしまう。もう自分は擦れ切ってしまって何にも感動できない。
好きな曲もないし、特典会はどうなるのか全て予想通りに終わる。
歌がうまいアイドルのような番組特集を見たが、別にそんなことで好きになった
わけじゃない。ダンスと歌がどうのこうのと前面に評価する風潮が大嫌いだ。
その前になんで好きなの?という前提を誤魔化しているだけに見える。
可愛いから好きだけど、可愛いだけじゃないし、一概には言えないし言いたくない。
好きなことに対して一言では片付けたくないし、自分でもまだよく分かってない。
また現場に行くことがあるかもしれないし、その時までそれは楽しみに取っておく。
今は泡盛を飲んで少し昔を思い出したりするだけでいい。
やっぱりみにちあの時に楽しいことは全て終わってしまったんだ。