Nica's Dream

きょうたまたま見つけたんだけど、すごく良かったので貼ります。
FEATHER / ZANZIBAR
http://goodjazzwasrecordedtostay.blogspot.com/2008/10/feather-zanzibar-trend-records-1983.html
こういうソフト・サウンディングなブラジリアン・ジャズ・ヴォーカルみたいなのには
ほんと弱い(泣)。サンバ・トリオもこんな音の質感だったけど最高だったよなぁ…。
そして何と言っても大好きな"Nica's Dream"が入っているのが嬉しい。
気品と憂鬱に満ちたメロディー…。
この曲はロスチャイルド家の男爵夫人にホレス・シルヴァーが贈ったものらしい。
聴いているとまいまいをイメージしてしまうのはなぜか…。
ああまいまい女王様…僕をあのバスツアーの時のような冷たい目で見てください
……となぜか部長風で終わる(泣)。
でもこの曲はやっぱりカル・ジェイダーの方が好き。
□
という日記を某SNSに書いてみたが、案の定反応はゼロだった。
あれだけ登録していてそれなりにあしあともついているのに、どうしていつも音楽日記
には全く反応がないのだろうか。YouTubeとか貼ってなんとか見て聴いてもらおうという
努力はしているつもりなのだが…。理由として考えられるのは
1.そのアーティストを知らない、もしくは興味がない。
2.知ってはいるが、面倒くさいのでレスしない。
3,タイトルと数行だけ見てよくわからない話だったので飛ばした。
くらいだと思うが…1と3なんだろうなぁやっぱり。
自分が逆の立場でそういう時あるもんなぁ…。でも、逆の立場になっても違うことが一つ
だけある。それはその日記にちゃんとレスが付いていることである(泣)。僕が書かなくて
も誰かが書く。そしてそれなりの盛り上がりの場が形成される。だが、僕の日記には
そういったことが殆どない。ただそこには無言の足跡が残されているだけである。
寂しい。
□
ああ舞美さん、これから僕は独りだけで音楽を聴きながら朽ちていくのかな。
僕はいつも舞美さんと一緒に音楽を聴きたいと思っているよ。だから、舞美さんに何枚も
何枚もCDを作っているんだ。
今日またとても美しい曲に出会って、僕は舞美さんのことを思ったんだ。
それ以外は何もないような毎日なんだ。
- プラグス・イン
- アーチスト: カル・ジェイダー
- レーベル: インディペンデントレーベル
- 価格: ¥ 2,281