握手会がなかったら
虚無というほかない日常。
全てがイベント中心に動いている。もしイベントが全てなくなってしまったらと
思うと恐ろしい。僕の日常には実感がない。「ホムンクルス」の名越が替え歌で
歌っていたように、何をしても実感がない。キッズについて何か考えている
時や、行動している時にしか実感がない。
興味もない。
音楽くらいしか興味がない。だからキッズともしゆっくり話せたとしても、あまり
話が合わないかも知れない。平日の感情は、自分でも恐ろしい位に死に絶えて
いる。こういうレベルになると、今日のパシイベ桃子に行ったヲタ達に嫉妬する
エネルギーでさえも貴重に思えてくる。
2chのどうでもいいスレをうろうろしている内に今日も一日が終わった。
雅ちゃんコンピのイメージが1~2曲湧いたことだけが収穫の一日。
エクトル・リベラの"I Want A Chance For Romance"。雅ちゃんとブーガルー。