脇役であるとも知らずに

舞美さんは僕のことが大嫌いみたいです。
ここ数ヶ月を経て、僕はそう思いました。とても悲しくて、悲しくて、悲しくて、悲しくて。
というか℃-uteのみんなが冷たくて。梅さん以外、あのオカールでさえも冷たくて。
あんなにニコニコして手を振ってくれたみんなが、まるで他人のように冷たい目で僕を見つめて。
そんな風にされたらもうどうやって生きていけばいいのかわからない。
昔みたいな愛が欲しい。舞美さんの笑顔が欲しい。
もし℃頭が嫌ならやめるよ。デブが嫌だったら痩せるよ。とにかく、舞美さんの冷たい視線を見る
のが辛くて辛くてたまらない。どうしてそんな冷たい視線を送るんだ舞美さん。僕はそんなに酷い
ことをしたのかい…?
僕が舞美さんのために一生懸命選曲したCDは届いていないのかい?
それとも、届いても捨ててしまったのかい?
舞美さん、僕は現場に行く度悲しくて悲しくてたまらないんだよ。
舞美さんの言う「愛」に僕は入っていない。そんな気がしてしょうがないんだ。
それでも好きなのが悔しい。解決は時間か、死しかない。