友理ちゃんの高音
泥酔しか道はない。
ゆきぽんくんに習いBerryzとの写真を引き伸ばし、眺め、
フラゲした"Very Beauty"を聴き、友理ちゃんが自然に身に付け
たちょっと高音のヴォーカルがとても可愛くて、さりげなくて、
涙。
自分が友理ちゃんに一番狂っていた時のことを思い出した。
http://berryz.blog3.fc2.com/blog-category-44.html
そしてまた、あの頃みたいに、好きになりそうな気がする。
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バスツアーイベで初めて見たあの振りの神々しさ。
彼女達の笑顔は、涙は、僕の言葉を奪う。どうしようもなく
好きなのに、何も言えなくする。泥酔しか道はない。
昔、娘。友達だったみんなにも"Very Beauty"を聴かせたい。
僕はバスツアーでそれを振りとともに初めて見たのだが、彼女
達の表情や動き、歌はまさに「恋」や「夢」そのものだった。
自分の失ったものの全てがそこにあるような気がした。
□
友理ちゃん、僕はもうあの頃の僕じゃないんだ。
もしかしたら、握手しても何も言えなかったあの頃の方が
僕らは通じ合っていたのかも知れないね。でも、僕はあの頃よ
りもっとみんなのことが好きだよ。「好き」と言うより依存し
ているのかも知れないけど。
でも、今はただ、"Very Beauty"をずっと聴いているんだ。
涙が出てくるんだ。ただ、それだけなんだ。