夢で反応厨
どこかのイベント。
スタッフブーステントでみんなが昼食を食べている。
高橋が来たので僕は隣の席に入り込んで「どうも」と言った。
僕はスタッフでもなんでもなく、ただのヲタだった。どうして
そこに入れたのか良く分からない。高橋は「うたかさん」と
言った。
どうやら僕と高橋はこの夢ではかなり親密な仲らしい。
僕と高橋はそれからいろんなことを話し合った。話しながら、
僕らはお互いに好意を抱いていることを感じていた。しかし、
漠然とした夢の中の意識では僕らが具体的にどういう関係な
のかは分からなかった。そこで語られる言葉の響きから僕は
遠い過去の、二人の記憶を想像した。
話が終わると、僕は高橋を追い回しているというストーカー
を待ち伏せすることにした。スクーターに乗った眼鏡の怪しい
男を捕まえ、尋問した。しかしそれは人違いだったようで僕は
彼を解放した。
□
ハロプロメンバーの夢継続中…。
今までは出てくるのはキッズに限られていたが、最近はどうも
脈絡なく誰でも出てくるようになった。まりっぺ、大谷さん、
そして今日の高橋…。キッズの夢は僕のことを認識していない
場合が多く、他のメンバーの夢は僕と古くからの知り合いで
ある場合が多い。
キッズ以外のイベントに積極的に行くことはこれからもあまり
ないだろうけど、一人静かに萌えたりする程度のことは許され
るだろうか…。とか言いながら、今日の夢で高橋に最初に接す
る時の僕は、スポフェスで高橋とニィニィに手を振りまくった
時のような、反応厨そのものだった。反応厨が求めているもの
は反応ではなく、愛…などと呟く午前7時。また寝よう。