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01
2002

Try to see it my way

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寝過ごしてしまい、申し訳ナイトには行けなかった(皆さんすいません…)。
近頃睡眠不足が続いている。なにしろ僕が寝付くと何の恨みがあるのか
知らないが。昼夜の区別無く電話が鳴りまくる。僕は負けずに用件が済むと
また眠りにつくのだが、一時間か二時間するとまた電話が鳴り響く。
たまに、発狂しそうになる。僕は元々一日八時間以上寝ていた人間なのだ。

・・って、んなこと威張って言う話じゃないけれど。



よっすぃーと一緒に、毎日猫みたいに眠って暮らしたい。
女の子の寝顔は、可愛い。よっすぃーの寝顔はきっと、ものすごく可愛い。

よっすぃーは寝起きも良さそうだ。猫みたいにすぐ目をぱっちりとさせて。
気持ちよさそうに伸びをして。そしてしばらくして僕を起こそうとするだろう。

「ねえ、こうちゃん、お腹すいた~」

でも僕はどこかの寺の石みたいに頑固に、起きない。
よっすぃーは諦めて、枕元に置いてあった「バキ」の単行本を手に取る。
丁度ドリアンと愚地独歩が闘っているシーンだ。

ドリアンの胸骨、膝の骨を無慈悲に破壊していく独歩。
よっすぃーは、その、骨が砕け散る音や感触を想像する。

よっすぃーの血が騒ぎ出す。よっすぃーは寝ている僕を見つめる。

「・・・・・えいっ!」

よっすぃーは僕の背後から首筋に手を伸ばし、一瞬で裸絞めを決める。
足はしっかりカニばさみの格好になっており、僕はもう抜け出すことは出来ない。
「~~~ッッッ・・!!」

僕はタップし、よっすぃーは技を解く。
僕は息を整えると、部屋の隅に転がったペットボトルの水を飲み干す。
そして、ジャッキー&ロイのCTI盤を再生する。「サマーソング/サマータイム」。
僕はぼーっと音楽に耳を澄ませる。振りをする。よっすぃーはちょっとだけ不安
そうに僕をじっと見つめている。僕が怒ったと思っているのだろう。

「こうちゃん・・・怒った?」

よっすぃーが問いかけた一瞬の隙をつき、僕は彼女を押し倒し、マウントを取る。
そして、くすぐる。僕はよっすぃーの身体の弱い部分を熟知していて、
そこを執拗にせめたてる。「やっ、やめてっ・・!」
くすぐられているよっすぃーの表情は、いつもよりも子供に見える。
そして僕はそれを見るのがとても好きだった。


息も絶え絶えになってきたのを確認すると、僕は攻撃を止めてやる。
ポール・デズモンドのソロと、よっすぃーの乱れた呼吸だけが部屋に響く。
抱き合うと、よっすぃーの少し速い鼓動が僕の胸に伝わってくる。

キスをする。唇が離れる。目と目が合う。
よっすぃーは僕に微笑む。曲はジョニー・ソマーズの"Try to see it my way"に移る。


「ねえ、何食べよっか」

そんな風にして僕らの一日は始まる。僕はよっすぃーが好きだ。






2002/2/1 17:26 よっすぃー大好き。