地元オフ
に行ってきました。
自分がヲタだということはそこそこにしつつバラしておき
ました。隠したってどうせその内バレるんだから。
でも俺は舞美さんと結婚したいです。
舞美さんと結婚したいと言うことを叫びたいです。
正直毎日それしか考えていません。でも現場に行くとめーぐ
るに心奪われます。オカールにも。サッキーにも…。
でも、なぜか、家に帰って、一番考えるのが舞美さんのこと
なのです。舞美さんの清らかな心のことを考えるのです。
その心は、僕が汚れれば汚れるほど透き通った水のように見
えます。今の自分の精神状態が尋常じゃないことは分かって
いるけど、もう舞美さんのことしか考えられないのです。
はにかんだ舞美さん。全てに真剣に答えようとする舞美さん。
社会的に抹殺された関係の中で、でも僕は恋愛を求めてしまう。
今までより強く。