信頼性ゼロ(泣)
なんだか色んなとこで全く信頼されてない感が浮上。
自分は全くもっていい加減な人間だけど、部分部分においてはある程度の自信は
持っているから、その部分についての話題が上がった時にはそれなりに口をはさ
んだりするんだけど、やはり全然信用されない。まあ確かに僕の普段のいい加減
な振る舞いを見ていればそれは当然の反応なんだろうとも思うけど…。
自分の言ったことが信用されない時、もうその時点で落ち込んでしまって、その
正当性やらなんやらを説明する気になれない。黙り込んでしまう。そして一週間
くらい経って「ああ、あの時は最初にこう説明すれば良かったんだ」と思う。
しかし時すでに遅し。結局、最後には「自分の信頼性は損なわれている」という
現状認識だけが残る。こんなことをしょっちゅう繰り返していると本当に疲れる。
僕の頭脳には瞬発性が全く欠けている。
そして日々大小様々な誤解が僕の周りに降り積もっていく。
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違うんだ、違うんだ、とどこかで子供の僕が泣きながら叫んでいる。
大人の僕はもうそれについて諦めている。子供の僕を必死に抑え込んでいる。
眠りの淵へ進むにしたがって、僕は子供の僕でしかなくなる。
舞美さんに甘えたい。舞美さんに愛されたい。僕はあまりに餓えている。