FC2ブログ
09
2002

夏の日の歌

CATEGORY普通日記

明後日の爆音の準備も終わり(僕は早めにかけるんで宜しくお願いしま~す)、
今僕がやっているのは↑の加護アプレミディ「Kaori」の選曲だ。そう、僕は14日の
松坂屋、すっかり圭織と握手するつもりでいる。その時に手渡すのだ。

「飯田さん、愛してます!」

圭織は俺コンピを聴いてすっかり感動し、ケースに一緒に入っていた名刺から
このページにアクセス。その頃にはここはコジャレページに様変わりしており、
僕のハンドルネームは「ダンディ」である。ハーマンズ・ハーミッツのイメージ。
Oh~ダンディ♪ダンディ♪・・・圭織はこのダサ可愛い感覚にきっと惚れるハズ!

しかし今、かなり酔いどれながら選曲しているのだが、一曲目がルグランのピアノ
弾き語りのデモ、2曲目がパフィーの「愛のしるし(キャプテンファンクmix)」、
3曲目がペリキンの「ワン・ノート・サンバ」って一体どうなのよ、と自分でも思う。
ハッキリ言って滅茶苦茶だ。アプレミディじゃないじゃんそれじゃ!

どうして酔いどれているとこう滅茶苦茶な選曲をしてしまうのだろう。
ああ・・作り直しだ・・・。でも僕が今まで作った中で一番滅茶苦茶なコンピは
これだ(ナリさん過去ログ直リンすんません・・)。ここの下の方にある"Who is
out of a base?"というコンピ。まあタイトルからして全てを物語っているのだが、
ハッキリ言ってどういう精神状態でこのコンピを作っていたのか自分でも理解に苦しむ。
きっと泥酔して作っていたのだろう。・・・でも。泥酔している時はその流れがとても
自然に、優しく聞こえていたのだ。それは確かだと思う。その流れが気持ちよくなかった
ら、次の曲は選べない筈だ。


・・そういえば今日、友達がひょんなことから笑気ガスを吸う機会があったらしく(いや、
んなもんほんとにあるんだね・・)、その体験談を聞いた。

吸った後、なにか凄い多幸感に包まれ、ホテルとかデパートで流れている、いつもは
全く気にしないイージー・リスニング。ああいう音楽が、もの凄くよく聞こえたらしい。
その友達は思わず「これ幾らするんですか?」と聞いてしまった程だと言う。

やっぱ、ドラッグちゅうものはいとも簡単に人間の感覚を左右するんだなあ・・と思った。
酒なんてあまりに日常的になっちゃってるからピンと来ないかもしれないけど、
歴然としたドラッグな訳だし。

酒に酔い、メロディーに酔い・・・。そういう生活は十代の頃から続けてきてはいたけど、
いつからかそこに娘。が加わるようになった。
僕はその「いつからか」と同じ位の時期からあまりレコードを買わなくなった。
そして暇さえあればモーニング娘。に会いに行くようになった。

レコードを買わなくなって。僕は帰ってくると「ロシュフォールの恋人達」の完全盤を
再生するようになった。毎日、ずっと、ずっと、そればかり再生した。そして加護ちゃんや
よっすぃーのことを考えた。そして酒を飲んだ。ルグランの華麗なメロディーと加護ちゃんや
よっすぃーの美しさを、僕は重ね合わせた。重ね合わせると言うよりも、曲を聴いていると
僕の胸には自然に加護ちゃんの笑顔が浮かんできた。

現実の明日にはそんな加護ちゃんの笑顔なんて無いのだけれど、酔いどれながら
加護ちゃんのことを考えていると、僕は多少なりともの幸福感を抱いて眠ることが出来た。

朝起きると、身体に残った酒を引きずりつつ現場へと向かった。
そして加護ちゃんの事を考えた。現場は遠くであればあるほど良かった。
僕は窓の外の景色を眺めながら、好きな音楽を聴きながら、加護ちゃんの事を考えた。

そこには、加護ちゃんと自分と音楽しか無かった。

僕は、自分の頭がおかしくなったのかどうなのか、良く分からない。
酒が自分をおかしくしたのか。
モーニング娘。が自分をおかしくしたのか。
音楽が自分をおかしくしたのか。



・・ま、楽しーからいいや。