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13
2006

毎夜

CATEGORY雅ちゃん


つい先日28になった訳だが考えることもすることも何も変わらない。
このまま雅ちゃんに一生会えないのだろうかと脅えたり、こんなことを
考えている間にも雅ちゃんは成長していき自分は置き去りにされるので
はないかと不安になったり、いい加減妄想だけの関係にうんざりしてき
たり、でも現実に僕の側には誰も居ない訳で、どうしようもなく寂しく
なったり、もうそういう繰り返しにも疲れたな、と思ったり…。

繰り返しの中から生まれた絶望のようなものは段々と大きくなって、僕
は段々と虚無的になっていく。何がどうなろうとどうでもよくなってい
く。それではだめだ、と抵抗する力がまだ幾分かは残っているのが救い
なのかも知れない。でも、こんな生活もあと何年続けられるんだろうと
思う。こんな温もりのかけらもない生活を。

僕はその温もりを毎夜雅ちゃんに求め、得られず、絶望する。
どうすればいいのか分からない。何回考えても分からない。現実的な選
択肢を突き詰めて考えていくと、なぜか最後に死、という言葉が浮かぶ。
なぜそこに行き着くのか分からない。そして僕は考えるのをやめる。

僕にも夢を見る希望だけは残されている。
今日も一人で眠ることにしよう。雅ちゃん。

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