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27
2005

休日

CATEGORYしみハム
Berryzと今までの記憶がぐっちゃぐちゃになった夢を見る。
例えば昨日、僕は高校生で、セクシーオトナジャンを始めとしたハロプロ勢のライブ
(その後はジャズの大御所がこぞって出演)を見ようと地元のスポーツセンターの横に
出来た豪華なホテルの特設部屋にI切さんらと泊まり、しかし僕だけ寝坊し、ハロプロ
勢が去ってしまった今会場に行く気にはなれず、その会場を一人後にする夢だった。

娘。ハワイツアーの時のエレベーターにいるような感覚だった。
僕は一人だったけど、何かに包まれてもいた。





起きればもう昼近くで、休日は既に堪え難く失われている。
桃子よろしくマンガ(沈黙の艦隊)を手に取ってトイレに赴くも、開く気は無い。重い
瞼を閉じて、夢を思い出そうとする。みんなとの、あの親密な時間を思い出そうとする。
でも、いくら思い出そうとしても引く波のようにその記憶は遙か彼方へと消えてしまう。
僕は個室を出ると、楽しい夢の世界とこの現実のことについて考えている。スパムだらけ
のメールチェック、宿題のようなRSSリーダーの未読記事数、目的のための無目的。僕に
は何もない。





これ以上なくだらだらと準備を終えると、上野へと歩く。
ハロショがあるからだろう。

あまりにも多過ぎる新写真。常軌を逸した価格設定。
でも、僕は前よりも少し無感動に、そしてより多く写真番号を表へ刻んでいく。これでい
いんだろうか、と思う。

いささか鬱屈した感情が晴れるのは、出口でシンデレラPVを見る瞬間だ。
そんな笑顔を見せてくれるなら、俺はいくらだって写真を買うよ、とか思ってしまう。

高まった気分のまま「がんばっちゃえ!」時代の娘。とキッズを横目に階段を駆け降りる。





そのままふらふら秋葉へと歩く。
HDDを買おうか…160G舞波と120Gしみハムを足して280G……それ以上のHDDだと2万位
……と思考はいつの間にか無機質。結局頼まれていた買い物だけを済ませて、パチンコ屋へ。

勝ったものの、昔のようにバカみたいに彼女に電話することはできない。
サッキーに電話してどんなおもちゃが欲しいのか聞きたいけど、僕はサッキーに連絡する術
を知らない。僕は賞金を手にしながら全くの独りだった。風が冷たかった。



そして、Sくんに電話し、酒を酌み交わし、すっかり泥酔している自分がここにいる。






思い出すのは公園を一人で歩いている時の寂しさで。
公園を歩いている時の気持ち良さは、舞美さんや友理ちゃんならきっと分かってくれるはず
で、だけど隣には誰も居なくて、気持ちを伝える術はどこにも見当たらない。だけど時間と
風景は僕の歩幅の分だけ過ぎ去って行って、もう二度と元には戻らない。彼女達が過ごして
いる時間と同じように。恐らくは、彼女達が過ごしている時間は僕の数十倍の密度なのだろ
うけど。


そんな年甲斐の無いセンチメンタルな気分には重すぎる情報ばかりが飛び込んでくる。
焼き尽くしたと思っていた憎しみの炎のくすぶりにうんざりする。僕の気が本当に狂ったら
彼らをどうにかするかも知れない。でも、僕はそんな風になりたくない。





こんな風に祈るしかないようなことが増えて、でも、しみハムはきっとその祈りのようなか
たまりを全身で感じている。しみハムならきっと乗り越えられる。その時のしみハムを見て
きっと、僕はまた、もっとしみハムを好きになる。

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