言葉にならない
火曜日からの長い儀式をたった今終えた。Berryzサンバイザーについた新しい傷。
まず僕は、今日のイベントのゲスト出演について文句を言っていたことについて謝らねば
ならない。全てが最高だった。ごっちんの年齢が告げられた時や、まりっぺがそれについ
て突っ込んだ時。相変わらずアホなりかっち。K太郎。残酷なまでに無邪気なBerryz。
様々な感情が胸に湧いてきた。先日の代々木ハロコンで初めて買った双眼鏡で、僕はずっ
と彼女達を見つめていた。
□
Mさんに譲ってもらった最前列。雅ちゃんが指刺す「彼方」の線上に僕は居た。もう何も
考えられなくなった。Iくんに聞いた話。気まぐれな雅ちゃんの性格の話が頭をよぎった。
雅ちゃんに我が儘を言われたら僕はどう対処すべきだろう。僕の凡庸な対応に雅ちゃんは
気を悪くしないだろうか。雅ちゃん、僕を嫌いにならないで。
□
語るべきことは膨大で、しかしそれはもう友人達との会話に埋没してしまった。幸せに。
心地よい眠気と今日の記憶が親密に混じり始める。
あぁ、梨沙子の寝顔。あぁ、Berryz。あぁ………。
まず僕は、今日のイベントのゲスト出演について文句を言っていたことについて謝らねば
ならない。全てが最高だった。ごっちんの年齢が告げられた時や、まりっぺがそれについ
て突っ込んだ時。相変わらずアホなりかっち。K太郎。残酷なまでに無邪気なBerryz。
様々な感情が胸に湧いてきた。先日の代々木ハロコンで初めて買った双眼鏡で、僕はずっ
と彼女達を見つめていた。
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Mさんに譲ってもらった最前列。雅ちゃんが指刺す「彼方」の線上に僕は居た。もう何も
考えられなくなった。Iくんに聞いた話。気まぐれな雅ちゃんの性格の話が頭をよぎった。
雅ちゃんに我が儘を言われたら僕はどう対処すべきだろう。僕の凡庸な対応に雅ちゃんは
気を悪くしないだろうか。雅ちゃん、僕を嫌いにならないで。
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語るべきことは膨大で、しかしそれはもう友人達との会話に埋没してしまった。幸せに。
心地よい眠気と今日の記憶が親密に混じり始める。
あぁ、梨沙子の寝顔。あぁ、Berryz。あぁ………。