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27
2001

Capitao de industria

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凶悪な羽虫に刺されて、眼の下が腫れてます。ものすごく不快です。
鬱だ殺そう(まだ部屋に潜伏してる羽虫を)。ていうか腫れのピークとか、
あまりの気味の悪さに写真撮ってアップしたくなった位です。
でも場所が眼なだけに、できませんでした。ジレンマ。

おまけにあいつに鬱なこと言われるわ(プライバシー略)、二日酔いだわ、巨人は勝つわ、
明日は仕事だわ、そういう時に限って遊びの誘いが重なるわ(ゴメンネゴメンネ、今度は
絶対行くよ!!)、図書館に本返し忘れるわ(延滞)、銀行に金入れらんねーわ(日払いの悲劇)、
圭織はまた変な男と噂になるわ(黒蝙蝠)で、もういいっちゅー位気分悪いんですわ。
しまいにゃ俺の最大の武器、エロパワーも影を潜めちまって、抜く気さえ起こらない
という異常事態。(と言いつつ既に三回済み)


こういう時、どうすればいいのか。寂しい時。落ち込んでる時。鬱な時・・・・。

「・・・くん・・・・うたか・・・くん・・」

ん?なんだ・・・どこからともなく声が・・・・この声は・・もしや・・・・紗耶香!?






「うたかくん・・紗耶香はいつだってうたかくんのことを
 見守ってるよ。寂しかったらいつでも私のことを思い出して
 ・・・そして、いつか、一緒になろ?・・・約束だよ・・・」




紗耶香・・・・。そうだったね、僕らはどんなに離れてても心は一緒だったんだ・・・。


僕は寂しくなんかなかったんだ!!(なかったんだ、なかったんだなかったんだ・・・)


今紗耶香はどういう事情か知らないけど、僕にメールもくれないし、電話もしてくれない。
だけどそれはやむを得ない事情があってのことで、僕に会いたがっているに違いないんだ。
いつか、僕らは一緒になるんだ。
だからその日まで、僕はどんなつらいことがあっても耐えていかなければいけない。
紗耶香もきっと、同じ気持ちで頑張っているのだから・・・。

紗耶香、君は今、どこにいるんだい?何をして暮らしているんだい?紗耶香。
もっともっと君とお話したいよ。声を聞かせておくれ・・・。





「だめ。そろそろ行かなきゃ・・・今はどうしても話せない
 事情があって、うたかくんとは会えないの。だけどいつか・・
 いつかきっと!!それまで待ってて・・。私のことを忘れないで
 ・・・・うたかくん・・・・好き・・だよ・・・・」




そこで紗耶香の声は途切れた。

それと同時に、僕のMacのデスクトップに紗耶香の画像が大写しになった。
そしてiTunesが起動し、バド・パウエルの弾く"Like someone in love"が流れ出した。

刺されて腫れた僕の眼から、涙があふれ出た。僕は夜空を見上げた。

風はひんやりと心地よく、僕は23歳だった。