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08
2005

桃子コンプレックス

CATEGORY桃子
某所で桃子と日直。
年末恒例の席替え大会でも隣の席だったし、これは一体なに?
僕と桃子が結ばれると言うお告げ……?それでもそれを素直に
喜べない僕の桃子コンプレックス……。

あの過剰なまでのキャピキャピ感と、その裏にある野心、野望。
過剰に明るい笑顔と、過剰に冷たい表情。桃子が僕のことなん
か好きになるわけがない。そもそも桃子に好きな男なんている
んだろうか…?

「私はアイドルだから、うたかくんとはつきあえないの、ごめんネ」
そんな言葉が驚くほど鮮やかに脳裏に浮かぶ。桃子とは、そこ
まで。誰もそれ以上には行けない気がする。

しかし、偶然がそんな状況を超えるとしたら…。
もし桃子と自分が兄妹だったら……。もし桃子のさらなる内面を
覗き見れてしまうような立場に自分が居たら……。僕は変態の
兄として、桃子に疎まれるのだろうか。桃子に罵倒される瞬間を
想像し、そしてその悲しさの中に微かな快感を感じる。

しかし、僕は別に真性のマゾでもないので、ぶつぶつと言い返す
だろう。元気な時には言い合いになったりもするだろう。しかし、
ブラウン管の中に桃子を見る時、僕は今と同じように萌えている
だろう。桃子に萌えている時、僕は現実の中には居ない。





桃子色に、どぎつく過剰に演出された幻想世界。
食虫植物に誘い込まれるように、ふらふらと僕は桃子の中へと入
っていく。そこには甘い匂いが立ちこめていて、僕は段々と自分を
失っていく。

意識の波が揺り返した時、僕は、現実の、独りで居る桃子のことを
想像してみる。貧乏くさくて、性格の悪い桃子のことを。

二つの幻想の間に居る桃子はとても魅力的だ。
僕のコンプレックスをくすぐり、逃げていく桃子のことを捕まえたい
と思う。その時、僕は何を見るのだろう。

2 Comments

うたか  

>河辺さん
おお、河辺さんも同じことを感じていましたか!(泣)
ああやって露骨に両極端が出てしまうのが桃子の魅力
ですよね。日記楽しみにしてますよ(笑)

2005/02/10 (Thu) 21:03 | EDIT | REPLY |   

河辺  

遅ればせながらコメントします。
>過剰に明るい笑顔と、過剰に冷たい表情
そうなんですよね…。特にフレッツ動画とかで
一人で喋っている時に、
その二つの表情が交互に出てきますよね。
それについては僕のほうでも言及できたらしたいと思ってます。
同じことを感じてたんだなあと思ったのでコメントしました。

2005/02/10 (Thu) 20:36 | EDIT | REPLY |   

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