オ・マパ
二日連続で大量に酒を飲み続け、キッズのことを考えるものの、
サッキーの、まいまいと舞美さんの年齢の加算についてうまく想像できない。
このまま酒を飲み続けて死んでしまいたいとも思う。行く先はキッズの天国だ。
全くキッズを好きな友達はいつだって最高で、僕はつい調子に乗りすぎてしまう。
飲み過ぎてしまう。酒神がいつの間にやら舞い降りる。
サッキー、舞美さんやまいまいに相応しい言葉を何も思いつかない。
SくんのMixCDを聴きながら、愛の記憶が甦り、途端にどうしようもなくなる。
裏切り者の僕も、こうして安らぎを感じてもいいでしょうか?
□
舞美さんの裸のことを想像してもいいのでしょうか?
僕はそれに対しての劣情よりも、どうしようもない悲しさに囚われてしまっています。
時間が止まって欲しいと思っています。舞美さんの表情が大好きで、だから、舞美
さんの全てを知りたいのです。
時間が止まればいいと思います。そして、液体になって、一緒に溶け合ってしまいたい
と思います。2/7の君の笑顔を思い出します。「舞美」という、美しい名前のことを思い
出します。舞美さんは、好きな男子がいるのでしょうか?それを想像するのは何よりつら
いことです。舞美さん、あの握手した時の温もりを僕にください。温もりを確認するだけの
充分な時間を、僕にください。舞美さんの黄金の笑顔を、もう一度見せてください。
舞美さんを好きな人に対しての殺意さえが湧き始めて、僕はもう出口がないことを知りま
した。僕のキッズに対しての愛は、全て反社会的、反人間的な結末へ向かってしまうのです。
でも、それでも求める心を抑えつけることはできません。
舞美さんの体温のことを想像します。
その細い手足のことを想像します。友理ちゃんの顔が頭に浮かびます。友理ちゃんがもし僕
のことが好きだったら、それは絶対にいけないことなのです。でも、友理ちゃんはここにいません。
どうしようもない寂しさと共に、体温は低下していきます。
舞美さんに触りたい、体温を確かめたいと思います。一回も面識のない僕は、舞美さんに会う
ためにどうしたらいいのでしょう?
舞美さんを独占したい。舞美さんの歌声を僕だけのものにしたい。
舞美さんの笑顔を僕だけのものにしたい。
15の地獄と天国は、いつ僕を解放してくれるのだろう?
思い切り泣き叫びたい。舞美さんの名前を。みんなの名前を。
この眠気は死の誘惑なのだろうか、舞美さん?
夢で会えるのだろうか?そこで僕らは恋人になれるのだろうか?今すぐに舞美さんに触れたい。
僕は舞美さんの体温と匂いを確かめたその後、すぐに眠りに落ちるだろう。
そして、そのまま永遠に舞美さんの体温の中に居たいと思うだろう。
舞美さん、どんなことでもいいから、愛の言葉を僕にください。
もう僕はどうにかなってしまいそうです。
サッキーの、まいまいと舞美さんの年齢の加算についてうまく想像できない。
このまま酒を飲み続けて死んでしまいたいとも思う。行く先はキッズの天国だ。
全くキッズを好きな友達はいつだって最高で、僕はつい調子に乗りすぎてしまう。
飲み過ぎてしまう。酒神がいつの間にやら舞い降りる。
サッキー、舞美さんやまいまいに相応しい言葉を何も思いつかない。
SくんのMixCDを聴きながら、愛の記憶が甦り、途端にどうしようもなくなる。
裏切り者の僕も、こうして安らぎを感じてもいいでしょうか?
□
舞美さんの裸のことを想像してもいいのでしょうか?
僕はそれに対しての劣情よりも、どうしようもない悲しさに囚われてしまっています。
時間が止まって欲しいと思っています。舞美さんの表情が大好きで、だから、舞美
さんの全てを知りたいのです。
時間が止まればいいと思います。そして、液体になって、一緒に溶け合ってしまいたい
と思います。2/7の君の笑顔を思い出します。「舞美」という、美しい名前のことを思い
出します。舞美さんは、好きな男子がいるのでしょうか?それを想像するのは何よりつら
いことです。舞美さん、あの握手した時の温もりを僕にください。温もりを確認するだけの
充分な時間を、僕にください。舞美さんの黄金の笑顔を、もう一度見せてください。
舞美さんを好きな人に対しての殺意さえが湧き始めて、僕はもう出口がないことを知りま
した。僕のキッズに対しての愛は、全て反社会的、反人間的な結末へ向かってしまうのです。
でも、それでも求める心を抑えつけることはできません。
舞美さんの体温のことを想像します。
その細い手足のことを想像します。友理ちゃんの顔が頭に浮かびます。友理ちゃんがもし僕
のことが好きだったら、それは絶対にいけないことなのです。でも、友理ちゃんはここにいません。
どうしようもない寂しさと共に、体温は低下していきます。
舞美さんに触りたい、体温を確かめたいと思います。一回も面識のない僕は、舞美さんに会う
ためにどうしたらいいのでしょう?
舞美さんを独占したい。舞美さんの歌声を僕だけのものにしたい。
舞美さんの笑顔を僕だけのものにしたい。
15の地獄と天国は、いつ僕を解放してくれるのだろう?
思い切り泣き叫びたい。舞美さんの名前を。みんなの名前を。
この眠気は死の誘惑なのだろうか、舞美さん?
夢で会えるのだろうか?そこで僕らは恋人になれるのだろうか?今すぐに舞美さんに触れたい。
僕は舞美さんの体温と匂いを確かめたその後、すぐに眠りに落ちるだろう。
そして、そのまま永遠に舞美さんの体温の中に居たいと思うだろう。
舞美さん、どんなことでもいいから、愛の言葉を僕にください。
もう僕はどうにかなってしまいそうです。