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18
2001

Chanson des jumelles

CATEGORYMusic
夜中に加護ちゃんの画像を眺めながら「加護アプレミディ」を聴く。
そして自分はなぜモテないのかを考える。いつものように答えは出ない。
そして、またもう一本ビールの缶に手を伸ばす。メル・トーメの"Haven't
we met"が流れる。僕はこの曲を聴くと、いつも雪が降る街を思い浮かべる。
梨華ちゃんと腕を組みながら歩いていく風景を。もっともそれは2chのとある
スレに手コキ梨華氏が書いていた妄想に触発されたのだけど・・。

そういえばもう10日もすれば11月で、あと2ヶ月で今年も終わってしまう。
僕はクリスマス・イブが誕生日で、去年まではまがりなりにも彼女というもの
がいたのだが、今年見事にフラレてしまい、最低な寂しい誕生日を迎えること
になりそうだ。梨華ちゃんみたいなコが隣にいてくれたら・・・ああ・・・。

僕の家の周囲はホテル街なので、クリスマスならずとも、毎週末カップルで
ごったがえしている。酒のつまみが切れてコンビニに行って、そういうカッ
プル達で混んでたりすると殺意が芽生える。奴等は、一様に酔っぱらっていて
楽しそうである。ものすごく、ものすごく楽しそうである。

俺が独り部屋でスウィングル・シンガーズを聴きながら梨華ちゃんのことを
考えているというのに、なんでこいつらはこんなに幸せそうにしているんだ。
許せない。まったく許せない。というか自分が情けない。ああ。

この間日記に、何の根拠もなく加護ちゃんと結婚できると信じて生きていく、
とか書いたけど、自分が弱っている時はそうした根拠のない妄想は何かとてつ
もなく馬鹿げて聞こえる。実際馬鹿げているのだけど。



 「お兄ちゃん、またこんな暗い日記書いて・・・。今だって加護とこうして
  一緒にいるじゃん。何が寂しいの?・・・加護は、ずっとずっとお兄ちゃん
    と一緒にいるよ?」


 「嬉しいこと言ってくれるなぁ・・・泣けるなあ・・・。(泣きながらCDを再生)」

 「あ、加護アプレミディ、こないだのM3ーロー・ボルジェス「Tudo que voce podia ser」
  の続きだね。一気に年代が古くなったみたいだけど、これはなに?」

 「これはね。"O Cafona"っていうブラジルのTVドラマのサントラに入ってる曲で、
  "Shiry Sexy"って言うんだ。71年の作品だね。マリリア・ペラ(?)って言う人
     が歌ってる。作曲はFred falcao/A.Madeirosってなってるね」

 「これ、なんかのイベントで聴いたことあるような気がする・・。なんかすごい
  ポップ感あるよね。ブラジル音楽のなんでも吸収しちゃう感じが本当に出てる。
    ・・・でもあの時代のテレビのサントラって万国共通の空気持ってるよね」

 「うん、実際めちゃくちゃ人気曲だしね。「あの頃のブラジル」って音だよほんとに。
  俺はこの曲、亜依に歌って欲しくてしょうがなかったんだよね・・。なんかさ、日本
    人が歌ったらもっと舌ったらずになりそうな感じがさ・・・」


 「お兄ちゃんのためなら、歌ってあげる!
  ・・しすぅいけりゃそみぃにょなだ、ぬぉわだねねわぁもぉ♪」


「・・・・・。(萌え死に)」