恋の呪縛PV風景
なんとか復旧。
でも不気味な症状は未だ…。
□
しかしBerryzPV、制服がどうにも喜べない…。
特に茉麻。セーラー服が初めて着れて嬉しそうな茉麻。
逆に雅ちゃんは抵抗が少ない。どうしてだろう。オリコン
で見た時には逆に大喜びしてたのに。
□
どうして友理ちゃんはそんなにいつも友理ちゃんなんだろう。
本当に落ち込んでいる時、僕は友理ちゃんのことしか考えなく
なっている。僕の好きな音楽の、転調の一瞬に、その向こうに
友理ちゃんの感動を想像する。
「エンジョイ」から分離し始める恋の感覚は、いつか友理
ちゃんを変えてしまうだろうか。いや、きっとそんなこと
は無い。友理ちゃんは分離なんて考えない。ただ、そこに
あるもののことしか考えない。そこにあるものから、友理
ちゃんは色んなことを思い出そうとする。友理ちゃんの記
憶から紡ぎ出されたその言葉は、温かく、悲しく、美しい。
また、僕は友理ちゃんの想い出を想像し始める。
□
僕の中では、すっかり何かが痩せて枯れ細ってしまった
(外見とは裏腹に(泣))。それでもキッズのことを考えると、
昔のように燃え上がる何かがあるし、その瞬間だけが、本
当に頭がクリアになる一瞬のような気がする(今も頭に膜の
ようなものは張っている…)。
□
自転車に乗りながら音楽を聴いている時はとても幸せだ。
ラブソングの高揚と、お日様と、風を切る心地よさの中に
いると、このまま走り続ければどこかで友理ちゃんと会え
るのではないかと言う気がしてくる。この間は、夜中に突
然思い立って地図を片手に(僕は車の免許を持っていない)
池袋の友人宅まで自転車で走った。道には誰も居ないから、
歌いながら走った。
引っ越しのバイトで行ったことのあるビルや、小学校、中
学の頃の通学路。行ったことのないコンサ会場北とぴあ。
色んなところを通った。Berryzは、みんな通ったことが無
いかも知れない…。走りながら、色んなことをBerryzに教
えたいと思った。話したいと思った。
□
ディスプレイを通した情報、世界から解放されることがこん
なにも楽なのに、その情報に対して中毒でもある。頭の中を
整理することができないのに、情報だけは常に入り込んでく
る。次第に、くだらない情報を整理すること自体が目的にな
ってしまう。自分が何をしたかったのが分からなくなる…。
やっぱり、バカみたいだけど、僕にとっての絶対的なものっ
て、音楽と、可愛いと思った瞬間しか無いのかも知れない。
でも不気味な症状は未だ…。
□
しかしBerryzPV、制服がどうにも喜べない…。
特に茉麻。セーラー服が初めて着れて嬉しそうな茉麻。
逆に雅ちゃんは抵抗が少ない。どうしてだろう。オリコン
で見た時には逆に大喜びしてたのに。
□
どうして友理ちゃんはそんなにいつも友理ちゃんなんだろう。
本当に落ち込んでいる時、僕は友理ちゃんのことしか考えなく
なっている。僕の好きな音楽の、転調の一瞬に、その向こうに
友理ちゃんの感動を想像する。
「エンジョイ」から分離し始める恋の感覚は、いつか友理
ちゃんを変えてしまうだろうか。いや、きっとそんなこと
は無い。友理ちゃんは分離なんて考えない。ただ、そこに
あるもののことしか考えない。そこにあるものから、友理
ちゃんは色んなことを思い出そうとする。友理ちゃんの記
憶から紡ぎ出されたその言葉は、温かく、悲しく、美しい。
また、僕は友理ちゃんの想い出を想像し始める。
□
僕の中では、すっかり何かが痩せて枯れ細ってしまった
(外見とは裏腹に(泣))。それでもキッズのことを考えると、
昔のように燃え上がる何かがあるし、その瞬間だけが、本
当に頭がクリアになる一瞬のような気がする(今も頭に膜の
ようなものは張っている…)。
□
自転車に乗りながら音楽を聴いている時はとても幸せだ。
ラブソングの高揚と、お日様と、風を切る心地よさの中に
いると、このまま走り続ければどこかで友理ちゃんと会え
るのではないかと言う気がしてくる。この間は、夜中に突
然思い立って地図を片手に(僕は車の免許を持っていない)
池袋の友人宅まで自転車で走った。道には誰も居ないから、
歌いながら走った。
引っ越しのバイトで行ったことのあるビルや、小学校、中
学の頃の通学路。行ったことのないコンサ会場北とぴあ。
色んなところを通った。Berryzは、みんな通ったことが無
いかも知れない…。走りながら、色んなことをBerryzに教
えたいと思った。話したいと思った。
□
ディスプレイを通した情報、世界から解放されることがこん
なにも楽なのに、その情報に対して中毒でもある。頭の中を
整理することができないのに、情報だけは常に入り込んでく
る。次第に、くだらない情報を整理すること自体が目的にな
ってしまう。自分が何をしたかったのが分からなくなる…。
やっぱり、バカみたいだけど、僕にとっての絶対的なものっ
て、音楽と、可愛いと思った瞬間しか無いのかも知れない。