神のご加護
雅ちゃんとの日直が終わろうとしている。
「起立!礼!着席!」の余韻は、現実と夢の境界線を行ったり来たりしながら
まだ僕の頭上にふわふわと漂っている。

マイハ「ユリナよりもねぼすけだぞ。」

ユリナ「ちょっとマイハ!ききずてならないわね。いつあたしがねぼうしたってのよ!?」
ああ、とうぞくのマイハと、そうりょのユリナ…。
話しかけているエルフらしき女の子は、ハピネスの衣装を着た梨沙子に見える。
ああ、ああ、今日は北海道でライブなんだね。みんな、頑張ってね!
「起立!礼!着席!」の余韻は、現実と夢の境界線を行ったり来たりしながら
まだ僕の頭上にふわふわと漂っている。

マイハ「ユリナよりもねぼすけだぞ。」

ユリナ「ちょっとマイハ!ききずてならないわね。いつあたしがねぼうしたってのよ!?」
ああ、とうぞくのマイハと、そうりょのユリナ…。
話しかけているエルフらしき女の子は、ハピネスの衣装を着た梨沙子に見える。
ああ、ああ、今日は北海道でライブなんだね。みんな、頑張ってね!