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16
2004

Because We're Kids

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外に出るのもおっくうで、誰とも会いたくない。
そんな状態に陥ることが段々また多くなってきた。

「一人でいたい、誰にも会いたくない」と言う思考が瞬間的に、恐怖と
ともに巨大に膨れ上がる。眠気がやって来る。睡眠がたまらなく魅力
的なものに思える。茉麻の肩、背中。髪の匂い…。根源的な寂しさ
から逃れることは出来ない。だけど、僕はその場所で初めて安心の
ようなものを得る。茉麻、茉麻、と心の中で彼女の名前を呼んでみる。
僕の想像した茉麻は、なぜかこちらの方を見てくれなかった。

音楽を聴く気にもならず、部屋にはPowerBookのファンとキーの打鍵
音だけが響いている。そして、また今日も僕の中でなにかが死んでいく。