心臓破裂する位の
ハロプロの夢は続く…。
北海道のどこか。
ハロプロのみんなは建物で芝居の稽古をしている。
僕は建物の一本道路を挟んだ正面に停めた、ワゴンの上にいる(天井が
開いて上に出られるようになっている)。建物の2Fホールはガラス張り
で、中が見える。
なっちとサッキーが暇なのか、外の風景を見に窓際にやって来る。僕
は両手で大きく手を振る。2人は「あ、うたかさんだ」と言う様に、
階段を下りてこちらへやって来る。僕も信号を渡り建物へと向かう。
稽古が終わったのか、みんながぞろぞろと出てくる。
ミキティとしみハムがやって来る。恋愛スイッチ発動。僕はどうやら
しみハム達といい仲みたいで、稽古が終わったら遊びに行く約束を
交わしていたようで、スキーの話になる。段取りは全てジミーさんに
任せていたっけな…と、そのように返事をする。
しみハムが隣にいる…。しかもこれからみんなでスキーに行く…。
僕は成層圏突破する位に舞い上がり「しみハム、Pファンク踊ろう
よ」と意味不明なことを言い踊りだす。こんな感じで。
しみハムは笑ってくれている。しかし、恥ずかしいのかしみハムは
踊らない。「しみハム、じゃあJB踊ろうよ」と僕はまた踊りだす。
こんな感じで。
とにかく、しみハムが傍に居ることが嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
これからの楽しいスキーのことを考えると、嬉しくて嬉しくてたまらな
かった。だから僕は踊り出した。しみハムは困ったように眉毛を八の字に
して笑っていた。しみハムはJBを知らないようだったので「(ビデオ)iPod
を持ってくるべきだったなぁ…」と僕は言った。
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今年一番の幸せな夢かもしれない。胸スカイベまで続けこのいい感じ。