こないだしみハムの誕生日の時話してて、自分の身の回りでキッズ
の中で一番人気があるのってしみハムじゃないか…?と思って今
ふと数えてみた。
○しみハムヲタのマイミクの方々
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
***さん
10人…ってそうでもないか…。
では桃子ヲタの人を数えてみると…
□
と、そういう流れでマイミク全員数えてすげー長々と集計して
まとめてみたんだけど、なんか、色々と、いたたまれなくなって
やめた(泣)。ごめんなさい(泣)。でも、やっぱり1位はしみハムだ
ったよ。2位が舞美さんだった(泣)。3位が桃子で4位があいりーん
だった…。
あと、実は誰が好きだか分からない人が13人いて、それが1位だ
ったり(泣)。
□
数えてる間にホッピー5本飲んで泥酔。
泥酔するといつも舞美さんに寄っかかりたくなるけど舞美さんは
そこにはいないから、枕を舞美さんだと思うか、忘れて眠るか、その
半分かにしている。半分と言うのは「これはただの枕だ…でも舞美さ
ん…(舞美さんを想像して枕を抱きしめる)…いや、こんなもんはただ
の枕なんだよ…俺は舞美さんの温もりを知ることなく死んでいくんだ
……でも舞美さんが好きなんだ……舞美さんの温もりを知ることが
できないならこのまま死んだ方が楽だ……いや、お前は誰でも良い
んだろ、寂しくなきゃ誰でも良いんだろ……うるさい、そんなのは
意味のない質問なんだよ…自分の寂しさも卑しさも全て一番好きな
人にさらけ出したいもんなんだよ……いや、お前の側に可愛い子が
できればすぐに変わるね……そんなことねえよ……ねえって……」
などと自問自答を繰り返し、最終的に変わらないのは自分の寂しさ
だと言うことをまた再確認し、眠りに落ちる行為のことだ。
その後、運が良ければ夢を見る。
昨日はサッキーの夢を見て、その後まりっぺの夢を見た。
まりっぺと飲む夢だった。彼女とのそういう親密な夢を見るのは2回
目だった。1回目があまりにリアルな夢だったから、はっきりと覚え
ている。どこかの田舎の人気の無いビアガーデンだった。そこで、
僕らはかなり、とても重要な会話をした筈だった。しかし、不思議な
ことに、その肝心の内容についてだけが全く思い出せない。吹いてい
た気持ち良い風とビールの味と、赤っぽい照明と、その親密さだけを
強く覚えている。
まりっぺは僕がキッズヲタになったことを知っているようで、その親
密さをちょっとだけ引っ込めたみたいだった。…そうだよ、俺はキッ
ズのことが好きだけど、でも別にまりっぺを嫌いになった訳じゃない
んだよ…などとそんなことを考えながら、でもまりっぺとの会話は別
の方向へと進んでいき、僕は何も言えないままだった。それでも彼女
はまだ僕に少々の好意を抱いているのが分かったし、だから僕らは
こうして酒を飲んでいるのだろうと思った。
まりっぺは時折、小学校の時好きだった女の子に姿かたちを変えた。
僕は遠い意識の中で、ああ、やっぱりこれは夢なんだな、と思った。
自分が今希求しているものの象徴として、まりっぺやKさんがここに
いるのだと思った。つまり、それは僕が失ったものの全てなのだろう。
僕が今まで見たものはそんなに美しい、愛しいものばかりじゃない。
だけど、夢の非現実性、非現在性同時性の中で僕は今の自分であり、
あの時の自分であり、それら総体としての何かを、僕は愛すること
ができた。まだ僕は絶望はしていない。
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