異常に眠く、異常に酒が弱くなり、憂鬱な時間が長い。
長い文章が書けない。注意力散漫。短期的記憶力の低下。
何がしたいのか分からない。何もしたくない。音楽を聴
いている瞬間にしか精神の高揚がない。寒い。もう何も
考えられない。
□
ふと壁のちなこの色紙を見たら少し救われた。
眠ることにしよう。
いつの時代か分からない。
見たこともないが懐かしい風景。田舎の匂いがした。
僕はその場所で出会った女の子と抱き合い、肌と肌を合わせていた。
僕は、温かい、と呟いた。本当に温かかったからだ。それは僕が長
らくずっと求めていたものだった。彼女と抱き合いながら、僕はそ
れが永遠に僕のもとを離れないように願った。そして、かつてそれ
が失われた時のことを思い出すと胸が痛んだ。
当然、起きると彼女は居なかった。
真夜中で僕が最初に顔を合わせることになったのは無機質なモニタだ
った。モニタに向かい、ヤフオクの取引についてのいくつかのメール
を返信すると、僕にはすることがなくなった。
現実的に殆ど女性と何の関係も持ってはいないが、直接的な欲求だけ
が日々大きくなっていく。それをあの子達に求めるだけの想像力や無
邪気さは今の、真夜中の僕にはない。自分が捉えた空虚な現実がそこ
に拡がっているだけだ。
うわごとを繰り返すように、夢の中の温もりを延々と思い出す。
少なくとも、それが欲しいという意志をまだ僕は持っている。
ラッキーな出来事が待っていた。よしゃあああぁぁぁぁぁ!!!!!
とにかく憂鬱で何もする気が起きないが仕事5分前。
我が精神を高揚させてくれるものは「わっきゃない(Z)」
以外にはない。来月のイベントのためだと思って頑張ろう…。
めーぐる!!!!!
史上最高の名曲が来たわけですが…。
感動でもう言葉にならない。会場音源ずっとリピート。
アイリーンの声が、めーぐるの声がこんな極上ポップチューンの
上で弾ける。これ以上幸せなことはないよ!!!
これでもう思い残すことは何もない。
こんな最高の曲でデビューできて本当に良かったね!!!(泣)
「℃-uteのちょっと1曲聴いてください」は素晴らしいDVDだったが、
タイトルに数字が入っているのが気になる。これはもしや他のハロー
のアルバムと同じに第二作は「℃-uteのそこの2さん聴いてください
!」第三作は「℃-uteのこれを聴かなきゃ大馬鹿三太郎!」(曲:全
てBerryzのカバー(泣))というように延々とファンだけを相手に高額
DVDのリリースを続いていくのではあるまいか。デビュー曲も出ない
ままに…。ああおそろしやおそろしや!
つんくさん、ヴォーカルのバランスが微妙だからこそ、逆転の発想で
狂った曲作ってください!12月のイベントでデビュー曲を聴けること
を祈っております…。
オカールに抱きついて泣きたい。
反射的に意味もなく母性を発揮しだすオカールに僕はユーモアを
取り戻す。オカールのことを考えている瞬間だけ、完全な子供に
なれる。オカールのことが愛しくて愛しくてたまらない。
オカールを連れて桃子の家に遊びに行きたい。
僕らはそこで「ザクッと」以上の暴虐を尽くすのだ。その暴虐が
今の桃子を安心させるような気がしないでもない。
オカールの天真爛漫さに無条件に安らぎを感じる。
一体この感覚が何なのか未だに分からない。
オカールに好きな男の子はいるのだろうか?

2日間でこれだけやってしまった……。
舞波の写真も買ったよ(泣)。舞波おめでとう!
ヤフオクでBerryz、℃-ute写真10セットほど落札。
まだ連絡がないが結構な値段になっているだろう…。他にやることはない。
仕事、自家発電、音楽鑑賞、ヤフオク、チャット、サイト巡回。それ以外に
は何もないいつもの毎日だった。今日は
Afro-Blues Quintet Plus 1の"New
Directions In Sound"というアルバムを繰り返し再生していた。ヴァイヴ
ものを再生する頻度が年々増えてきているような気がする。
アルバム中の"Spartacus"という曲をリピート。とてもものがなしい旋律だ。
僕はしみハムのことを想像した。移動中MDばかり聴いているというしみハム
は、窓の外を眺めながら憂鬱な表情でこんなラテン・ジャズを聴いているので
は無いだろうか。自分の求める世界と、現実との隔たりについて考えながら。
□
ハロプロタウンのアルバムの表紙にしみハムは雅ちゃんと舞美さんを持ってき
ているが、しみハムはそんなに舞美さんと仲良しなのだろうか。あの雅ちゃん
と並ぶほどに…。今、日常空間の中で一番考えることが多いのはしみハムかも
知れない。しみハムの詩。
しみずさき
みんなと
ずっと一緒にいたい
さきの願い
きっと叶うよね
ハロプロタウン あいうえお作文より□
しみハムには、どうしようもない悲壮感が漂っている。僕はそれを見る度哀しく
なってしまう。もしかすると、僕がかつて求めた世界と同じようなものをしみハ
ムは求めているんじゃないかと妄想する。妄想に過ぎないけど、僕はそんな風に
感じる。そして、それを求めるしみハムの努力と真摯さは、世界にもう幾度も裏
切られているように感じる。
しみハムを抱きしめたい。しみハムの満ち足りた寝顔が見たい。
それを見る時、僕はただ彼女を守るためだけに存在するのだ。
ここのところずっとダウナーではあったんだけど、今日の作業中、
急にど鬱な状態に襲われた。もう何もやる気が起こらないし、妙な
悲観的妄想ばかり湧いてくるし、泣きたくなるしでヤバい雰囲気ビ
ンビンで、なんとか作業終わらして即寝込む。
起きたらまあほんの少しは良くなっていたから、ここで外に出てみ
ようと思い立って、上野まで。こういう精神状態の時の人ごみって
またキツくて、行き交う人達全てが自分を変な目で見ているような
気がしてきて、こりゃ逆効果だったかな…などと思いつつなんとか
HMV上野へ。エレベーターの横に置いてある鏡に自分の姿が映り、
チラッと見た時ものすごく奇妙な表情をしていて恐ろしくなり、且
つ泣きたくなったけど知らない振りをすることにした。
Berryz 2ndはすぐに見つかって、そのあとうろうろして相変わらず
何にも置いてねえ店だ、ここは、とか思いながらこないだタワーで
試聴して良かった
Routine' Jazzと
Routine' Funk発見。全部買うと
8000円くらいになるんで流石に迷ったけど、今の俺の状態から考
えたら絶対買わなきゃダメだってってことでレジへ。おまけのCDR
をもらって店を出る。あとは酒だ。
上野の山を通って歩いて帰る。
僕が生まれる前からずっとあった(?)、ささのやの横の見慣れたキ
ャバレーが取り壊されてしまった。以前なら恋人にそれを伝えるこ
ともできたのだろうけど、今それを伝えるべき人は誰も居ない。た
だ心の中でその事実を機械的に呟く。歩道橋で何人かの老人たちと
すれ違う。
ビールを買って、家に帰り、シャワーを浴びる。
レコードを買ったあとのこの一連の行為(風呂、ビール、写真を眺め
ながら聴く)は儀式化していて、この儀式を行うと、どんな時でも(こ
んな時でも)ほんの少しの幸せや安心を感じることができる…ような
気がする。
エビスを飲みながら再生。
実質の新曲は5曲くらいしかなくて、それでも2曲「好き」と言える
曲があったから安心した。酒も進み、Mixiでクレイジーサマー氏と
雑談している内にいい案配に。ラジオ前に力尽きて寝る。
そしたら……Berryz達と合宿に行く夢を見た。
僕は舞波と桃子と親しく話をしていた。今日のご飯は何にする?と
か話してて、じゃあ、近くに居るカエルを捕まえよう、えー食べれ
ない…いや、私は食べれる、みたいなバカ会話。まだ夕食前で、合
宿所についたばかりの興奮があって、これから夜はどうなるんだろ
う、と僕は中学生みたいに胸をときめかせていた…。
喉が渇いて起きた。この夢のことだけは書いておきたくて、こうし
て書いている。しばらくキッズの夢は見ていなかったし、その夢の
親密さが何よりも僕を温めた。僕はこんな風にみんなと一緒に居た
かった。夢の中でしか会えないのかも知れないけど、また僕は妙な
状態に陥るのかも知れないけど、この夢で救われたことが、僕には
結構大事なことだった。舞波がそこに居るのを見た時、僕は泣きそ
うになった。彼女は確かに、そこに居た。
ここも、とても良い感じに廃墟化してきている。
事実僕の中にはもう殆ど何も残っていない。写真を買うことくらいしかやるべき
ことが見当たらない。毎日毎日が空虚で、恐ろしく寂しい。好きな音楽に感動し
た時も、僕の周りには誰も居ない。遠い昔の恋人のことを思い出す。
それでも今日買ってきた
ハロプロタウンを眺めていると心は和む。
オカールのラ・フランスタウンへ行きたい。オカールはこんな空虚な僕を見たら
何て言うだろうか…。いや、オカールはいつものようにきっと自分の喋りたいこ
とだけ喋るだろう。そして、僕はそんなオカールを見ているととてもホッとする。
でも、この「みんな大好き」シリーズ自体が見ているとホッとする。
きっとみんなは何一つ変わっていなくて、僕が変わったのだろう。それを少し寂
しく思う。昔のことを思い出すことが段々多くなってきた。あの頃、僕はあんな
風に加護ちゃんのことを、よっすぃーのことを、まりっぺのことを好きだった…。
今の僕には断片的な記憶の集積しかない。それをつなぎ合わせて推理することしか
できない。ものごとの大きな流れを把握することができない。日常生活でも著しい
記憶力低下に悩まされている。なんだか頭の奥に大きなもやのようなものがあって
それがずっと取れないでいるのだ。
□
僕は誰が好きなのかも分からない。
昔みたいに「今は……かな」みたいな受け答えもできない。今の僕には連続性のよう
なものが全く無い。ただどうしようもない寂しさと空虚さだけが砂漠のように続いて
いる。僕はふらふらと歩きながらオカールのことを思い出したり、友理ちゃんのこと
を思い出したり、舞美さんのことを思い出したりする。
それでも砂漠は続き、終わりは見えない。
砂に埋もれて友理ちゃんの夢を見ている方がずっと楽なような気がする。事実、夢の
中の僕は現実よりもずっと活き活きしている。その場所では雅ちゃんに向かってずっ
と言いたかったことも言える。それがいつも哀しい結末だったとしても、僕は想いを
伝えることができる。
僕はどこか死に場所を探しているのかも知れない。
毎日、ただ眠いだけの日々。
老いていく感覚。失われていく感覚。空虚な気持ち。
このままただ死んでいくのかも知れないというような絶望と恐怖を
遠くガラス越しに眺めているような気持ち。それでも昔みたいに人
間らしくありたいと思う気持ちだけが僕をなんとか支えていて、例
えばそれは娘。やキッズやBerryzや友達に関することだ。
あの時自分がそうしたことや、そう思ったことや。そこから何かを
取り戻していくしかない。空虚である自分を必要以上に恐れる必要
はない。ゆっくりと、良いと思える方向へ向かって行けば良い。
そこにしみハムがいることを想像するのは、結構大事なことだ。
現実にそこにしみハムが居ないからこそ、彼女のことを想像しよう
とする。僕の考える、美しい彼女のことを想像する。現実には会え
ないかも知れない。でも、想像することは彼女に近づくことだ。
美しさに近づくことだ。
この曲(1曲目)がたまらない…。エンドレスリピート。
これからしみハムとデートがてら買いに行ってきます。
たまには渋谷ハロショでも行ってみようかなぁ。
体調極めて悪し。精神状態も良くない。
全く何もする気が起こらず、誰とも会いたくないが、寂しい。
音楽が左側のスピーカーからしか聴こえない(そういえば一昨
日からの左目の異常なかすみはなんとか治ったようだ…)。カ
ーネギー・ホールでのオスカル・カストロ・ネヴィスの演奏。
曲はカルロス・リラの「ジャズの影響」。僕はこの曲を10代
の頃から飽きることなくずっと聴き続けている。
…しみハムと一緒に音楽が聴きたい。
このアルバムの頃のジャズ・ボサについて話がしたい。しみ
ハムがどんな曲が好きなのかを知りたい。遊びにきた雅ちゃ
んと3人でゲームがしたい。あぐらをかいてポテトチップを
食べるだらしない雅ちゃん。でもとても楽しそうな雅ちゃん…。
雅ちゃんは部屋にかかっている音楽なんて少しも耳に入って
いないかのように見えて、でも僕はそんな雅ちゃんに、他の
誰も持っていない、雅ちゃんだけの優雅さのようなものを見
る。憧れる…。
□
…さて、僕がこのような妄想に近づこうとする時、現実にお
いて取りえる行動はハロショへ行くことしかない。僕の知ら
ない雅ちゃんやしみハムの姿がそこには展示されている。僕
はその写真を買い、家に帰り、音楽を聴きながら眺める。2
〜3枚の好きなアルバムと酒があればいい。
…そんなことを僕はもう4年も5年も続けている訳だけど、や
はりこのスタイルが一番僕にとっては楽で、心地よく、それ
以外のものはたまのイベントやライブしか求めてはいないの
かも知れない。最近の僕は動きのないBerryz、℃-uteの情報
にさえついていけていない。余計なことをすると色々と疲れ
る年頃になってきたということなのだろうか…。
まったくまとまらないまま、もうすぐ仕事が始まる。僕はどう
やら、ほぼ全ての現状に疲れているようだ。何か、変えないと…。
桃子はあんな高いパートをあんな長い時間歌えるんだろうか…?
「史上最高の名曲」とはいかなかったけど、ライブで狂乱している姿は
すぐに思い浮かんだ。おはようちくわ…。とても和んだ。
僕は時間の流れについていけない。
僕が好きだと言いたい瞬間は,彼女にとってはもう過去で、その過去は
日々僕の中で増殖している。
視線を移した先の、暗闇の中のポスターがやけに無機的に見える。
僕はどこにも行けないし、どこにも行けるかも知れない。