2004ハロコンDVDパンフをリピート。
そのままビール100杯飲んでしまいそうな、キッズ、Berryzの可愛さよ…。
マーサはやっぱりお客さんの前に出るとガチガチになっちゃうのかな。屈託
ないマーサのそのままの姿が見られて、すごく新鮮で、そして安心する。
そして、このDVDのみやびちゃんの可愛さは小悪魔なんてものじゃなくて、
本当の悪魔だと思う。…今、また肝臓の辺りがしくしくと痛んできたんだけど
それはみやびちゃんのせいだ、とでも言いたくなってしまう。そのくらい可愛い。
この子達はどうしてこんなに可愛いんだろう。
どうしてそんなことができてしまうんだろう。
彼女達がいつか成長したら、いつか、僕は彼女たちへの興味を失ってしまう
のだろうか。僕はまた、時間が止まって欲しいと思っている。何かが身体から
はみ出してしまいそうな気がする。ラジオで舞波が僕のメールを読んでいる
時、その声が聞こえた時、やっと少し僕はそれを現実だと捉えられたような
気がする。写真や、ブラウン管や、雑誌や、ポスターは現実では無い。それを
基に僕がかたちづくった彼女達は、現実に存在する彼女達とはかけ離れた
ものなのだろうか?それを知る術はあまりに限られているし、その基を僕は
収集し続けている。かたちづくることそのものに喜びを感じ始めている。
そして、イベントやライブの瞬間、現実とそれがクロスすれば、それでもう充
分だ…とはまだ思えない。やっぱり、僕はどこまで行っても現実のあの子達
を求め続けるんだろうと思う。そして、その願望はあまりに反社会的なものを
含み過ぎている。暗く重い蓋を開けると、そこには欲望や、裏切りが渦巻いて
いる。僕は、次第に分かりあえる人を、友人と呼ぶべき存在を益々無くしてい
くような気がする。僕はふと、あの暗い学生生活のことを思い出す。
現実に触れようとした時、あの子達は去って行った。
みやびちゃんは去らないで、いてくれるだろうか?
僕は何の根拠も無く、願うことしか出来なくなっている。