Jビーフ

JビーフCMを何度も繰り返し見ている内に、りかっち結婚妄想が湧いてきた。
ストーリーはまだ無くて、俺とりかっちがただ結婚して一緒にいる妄想…。

丁度今腹が減って減ってしょうがないんだけど、面倒くさくて何も作る気になれない。
本当に、最近不精ここに極まれりと言った感じで、カップラーメン、それもカップヌ
ードルタイプの本当にお湯を入れて三分待つだけのものにしか、体が動かなかったり
する。あの食卓で、りかっちとキッズと肉食いたいなぁ……。


あの食卓で肉を食うと言うことは、俺はやはりお父さんになると言うことなのだろうか。
熊井とリサティとまいまいが俺の子供…。それだけで泣きそうになってしまうのはどう
言うことだろうか。結局は、ただ寂しいだけなんだろう。ああ、ラブマ王様コートのまい
まいは可愛かった……。夏焼も可愛かった……。岡井も…(以下三時間キッズ独り言略)

りかっちと家庭だなんて……「お肉ーー！」だなんて……。
こんな荒んだ俺も迎え入れてくれると言うのだろうかりかっちは…。

ああ、腹が減った、腹が減った。
でも何もする気が起こらない。ただ、りかっちと肉が食べたいと思いながら時間が過ぎて
いく。とんでもない駄目人間の時間。ああ、駄目だ駄目だ……こんなことでは。

しかし、長年りかっち萌えが抑圧されていたせいか、こういう時はただただ都合の良い
妄想だけが浮かんでくる。ああ、それでもやっぱ俺りかっちとは無理だ……でも……。
りかっちと一緒に居る所を想像しても、苛々している自分しか浮かんでこない。それでも、
やはり「お肉好き好き♪」と歌われてしまうと、僕は妄想の食卓へと向かうしかない。

ああ、"Sing Song Girl"をかけたら、なんだかその光景に物凄く合うような気がする。
ロバート・クラムのスウィング・バンドのSP音源ばっかり集めたコンピレーション。

長年りかっちに対する思いが抑圧されていたせいか(コンプレックスとか、色々…(泣))、
こういう瞬間はとても幸せだ。りかっち……おかわりしてもいいかな？とか言っちゃって！

でも、今日はきっとこの位で限界だ…。少しずつリハビリしていかなくては(何をだ？)。

(追記:こんな短い文で同じ話(萌え抑圧)を二度繰り返して気づかないって……うぅ…)

Jビーフ

JビーフCMを何度も繰り返し見ている内に、りかっち結婚妄想が湧いてきた。
ストーリーはまだ無くて、俺とりかっちがただ結婚して一緒にいる妄想…。

丁度今腹が減って減ってしょうがないんだけど、面倒くさくて何も作る気になれない。
本当に、最近不精ここに極まれりと言った感じで、カップラーメン、それもカップヌ
ードルタイプの本当にお湯を入れて三分待つだけのものにしか、体が動かなかったり
する。あの食卓で、りかっちとキッズと肉食いたいなぁ……。


あの食卓で肉を食うと言うことは、俺はやはりお父さんになると言うことなのだろうか。
熊井とリサティとまいまいが俺の子供…。それだけで泣きそうになってしまうのはどう
言うことだろうか。結局は、ただ寂しいだけなんだろう。ああ、ラブマ王様コートのまい
まいは可愛かった……。夏焼も可愛かった……。岡井も…(以下三時間キッズ独り言略)

りかっちと家庭だなんて……「お肉ーー！」だなんて……。
こんな荒んだ俺も迎え入れてくれると言うのだろうかりかっちは…。

ああ、腹が減った、腹が減った。
でも何もする気が起こらない。ただ、りかっちと肉が食べたいと思いながら時間が過ぎて
いく。とんでもない駄目人間の時間。ああ、駄目だ駄目だ……こんなことでは。

しかし、長年りかっち萌えが抑圧されていたせいか、こういう時はただただ都合の良い
妄想だけが浮かんでくる。ああ、それでもやっぱ俺りかっちとは無理だ……でも……。
りかっちと一緒に居る所を想像しても、苛々している自分しか浮かんでこない。それでも、
やはり「お肉好き好き♪」と歌われてしまうと、僕は妄想の食卓へと向かうしかない。

ああ、"Sing Song Girl"をかけたら、なんだかその光景に物凄く合うような気がする。
ロバート・クラムのスウィング・バンドのSP音源ばっかり集めたコンピレーション。

長年りかっちに対する思いが抑圧されていたせいか(コンプレックスとか、色々…(泣))、
こういう瞬間はとても幸せだ。りかっち……おかわりしてもいいかな？とか言っちゃって！

でも、今日はきっとこの位で限界だ…。少しずつリハビリしていかなくては(何をだ？)。

(追記:こんな短い文で同じ話(萌え抑圧)を二度繰り返して気づかないって……うぅ…)

イチ化

またしても細かいことが気にかかって泣きそうになっている。

昔っからそうだけど、イチ(殺し屋)状態と言っても差し支えないと思う。
そして、ルサンチマンは身の内に積もる。積もっていくのが分かる。
その攻撃性は、今も僕の目を曇らせているかも知れない。
僕は本当は、その場できっと泣き出したい。そしたら全ては今とは違う
方向へと流れていくはずなのだけど、もちろんそんなことは出来ない。
当たり前の話だけど、一人になる度僕はその悲しみについて、悲しむ。
僕が言いたいことはきっと、

僕が悪いんじゃないのに、どうして？
僕より悪い奴は一杯居るのに、どうして？

と言う極めて幼児的なことだから、誰からもそんな賛同など得られない
のは分かっているし、僕自身もそういう思考から抜け出したいと思って
いるのだ。だけど、身体に染みついてどうしても取れないものって確実
に存在して、僕はこれだけはどうしても克服することができない。音楽
が無かったら、きっと僕はもっと孤独に悲しんでいただろう。

僕はいい加減だから、きっと僕が間違っているのだろうし、何も求める
ことなんてない。本当に、ただ悲しいだけなんだ。そして、そういう
感情について考える時、無意識に浮かぶ友人やかつての恋人の顔がある。
僕はやはり幼児のように、彼らの温かみを思い出す。

彼らは僕のように思ったり、感じることはあったのだろうか。
きっと、あったのだろう。でも、僕のようにいつまで経っても同じことに
悩み続けているのだろうか。彼らは僕なんかよりずっと素晴らしい人間だ
から(皮肉でなく)、たまに会ってもそれなりに世の中と渡り合っているだ
ろうことは分かる。僕は彼らに置いていかれているのでは無いか、とまた
一つの感覚に脅える。

僕はもうそんなバカみたいに傷ついている年齢であることは良く分かって
いる。このまま寂しい大人になることが、一番怖いのかも知れない。
だけど、やっぱりどうしても目の前のそのことが気にかかってしょうがない。

僕のことを笑わないでくれ。
どうして僕のことをそんなに否定するんだ。

自分は、本当に否定されるべき人間なのではないかと言う妄想に脅えている。
そして、自分がこういうことを感じてしまう自体が、とんでもなくスポイル
された人間だという証拠なのではないか、と言う想念に。

そして、それを酒で受け流すことしかできない自分が情けない。
彼は、彼女は、このような僕の幼稚な悩みについて、どう答えてくれるだろう。
僕は泣いてしまいそうだから、これ以上まともに考えることができないんだ。

そして、幼稚な攻撃性と言うものも僕は持っている。
それが、変なかたちに増幅していくのが怖い。酒で逃げても、それは積もるんだ。
どうしたって身体の中に残る。それは、いつどうやって発現するのか。その発現に
よって何の関係もない人達を傷つけて、僕はまた友人を失いはしないだろうか。

かつて僕はそうやって、人達を傷つけた。
どうしてそんなことをしてしまったのかは分からないけど、結果として、自分も
それにまた傷ついた。もう、何が先で何が後なのかが分からない。

このどうしようもない、幼児的な悲しみと怒りを、僕は何によって抑えていくべき
なのだろうか。あの人に会いたい。