I hope You'll stay
口で言ってることとやってることが全く違う男、
うたかことピカピカ☆童貞1粘性です(クソ不愉快な冗談)。
今日も、昔の彼女の夢を見つつ、胸が痛くなって
起きたら、弟の部屋からキリンジが流れていたと言う
黄金の(地獄)3連コンボ。
夢の中で自分の近況とか必死に話してんの。
昔よりちょっとはマシになってるだろ?ってのを必死に
強調してて、でも携帯の電波が悪くてなかなか伝わらなくて。
同棲してる相手の男とかも通話口に出てきやがって、こっち
はもうその時点で完全に理性の糸切れちまって「てめえ、不倫
してんだろ?ふざけんじゃねえぞ、てめえ**のことどう思ってん
だこの野郎」と、まくしたててるんだけど、また電波が悪くて
相手が何言ってるのか分からない。
でも、声の調子で相手がこっちをバカにしてるのは分かって、
もう言葉にならない怒りが湧き上がってきて、受話器を叩きつけ
ようとするんだけど、我慢して。
で、なんとか不倫野郎から**に代わらせて。今どうしてるのかと
か、これからどうするつもりなのかとか、必死に聞くんだけど、
もう全然通じなくて、段々と絶望の色が濃くなってきて、疲れて、
ついに僕は黙り込んだ。
ざー、ざーと言うノイズが聞こえて、
**は受話器の向こうでどんな表情で居るんだろう、と想像したら
目が覚めた。で、弟の部屋からキリンジ「スウィート・ソウル」が。
外とかめちゃくちゃいい天気でやんの。でももう3時過ぎ。
………。
そのままスウィート・ソウルepが聴きたいけど、兄弟で同時に同じ
CD聴くのも恥ずかしいから、ギルバート・オサリバンの"Back To
Front"をかける。昨日の辻ちゃんのことを思い出す。
俺もバカ男だから、辻ちゃんと結構合うかも知れないよね!(失礼)
□
某居酒屋のトイレでおはスタの山ちゃんと遭遇。
「…あ、あのっ、おはスタのや、山ちゃんさん…」
「…いや、ただの酔っぱらいです」(かなり疲れた表情で)
「矢口さんってもう出ないんですかね?」
「ああ……やぐっちゃん出ないねー」
「…ミニモニ。好きなんですか」
「ああ…もう、大好きです!」(満面の引きつった笑顔で)
「………いい年をして……」(ぼそっと)
「…………」(どう反応してよいものか)
「……」(トイレを出る)
……山ちゃん、疲れてるんだね。俺も頑張るから、頑張ってくれ!