あなたのいない世界で
今日も一日部屋でじめっと作業(エアコンも壊れた)。なんとか一つの仕事は終了・・。
感情の波はなんとか去り、でもなにかそれと同時に音楽もあまり良く聴こえなくなった。
何か、音楽を感じる部分って「痛み」のような感覚が大きいような気がする。そのメロディーに
何を感じるかなんてその人にしか分からないけど、美しいメロディーが流れてきた時には、僕は
哀しい気持ちになる。そりゃ、アレンジとか色々な要素があるけどさ。
Wティブ君とネガティブ君が戦い出すと大抵はネガティブ君が勝利を収める。
多分80勝24敗位。・・・まあ、最後は「いつかきっとうまくいくよ…」と慰めて鬱になり過ぎずに
思考停止することにしてるけど。でも、よっすぃーと恋人になりたい。
よっすぃーと恋人になりたぁぁ~~~~~い!!!!
ああ、切ない。ブリアモンテ・オーケストラの" ZIP"みたいに切ない。
どうしてよっすぃーはあんなに可愛いんだ・・・・どうしてよっすぃーはあんなに・・・って最近
すごい太ってるんだよな。番組見てないからあまり確認してないんだけど。・・・でも、太ってる
のなんて痩せれば良いんだからんなこたぁ俺は気にしないよ、よっすぃー。・・っていやらしいな俺。
ああ、よっすぃーと結婚したい。
仕事から帰ってきて、飯を食いながら、よっすぃーの今日一日有ったことを聞きたい。
「ねえこうちゃん聞いてよぉ。今日隣の家の猫がねぇ・・・」とか、そんな他愛も無い話を聞きたい。
そして、風呂に入って、一緒に寝たい。よっすぃーの髪からはとてもいい匂いがして、そのいつもの
匂いをかいで安心したい。よっすぃーを抱きしめて、パジャマの縁を指でなぞったり髪を撫でたり、
そんなことをしている内に眠くなってきて、寝たい。とみこ、とみこ・・・とか名前を心の中で意味
無く反復しながら。
でも、たまの夜にはよっすぃーがなんかもじもじしてて、「あ、もしかして…」と気付きたい。
で、顔を見合わせるとよっすぃーが図星って感じで照れ笑いしてて、俺も一緒に照れ笑いしたい。
でも、わざとトボけて焦らしたりしたい。「もぉーー、こうちゃんの意地悪!」とか言われたい。
(中略)
休みの前の日は、二人でビールを飲みながら映画見たり、音楽を聴いたりしたい。
「昔、会った頃この曲良く聴いたよね・・」とか言いながら浸ったりしたい。「あー、もうあれから
3年も経つんだね」とか言って、ジャケットをしみじみ眺めたりしたい。それは、イタリア映画のサン
トラで、あまり人の知らない盤だったりして欲しい。その美しいメロディーを、響きを、二人だけで
共有したい。二人で同じ気持ちになりたい。曲を聴いてる途中に、「・・あのね、昔、こうちゃんの
サイト初めて見た時はなんか、すごく気持ち悪い人だと思ったぁ・・」とか言われたりしたい。で、
「悪かったな!」とか言って二人で笑いたい。その夜は、そのメロディーにいつまでも、いつまでも
酔っていたい。ああ・・・とみこ・・・とみこと会えて本当に良かった・・・。
とみこ・・・・。とみこ・・・・。
□
これを書いていた今、ムッシュの新譜の「二十歳の頃」を聴いたのだが(Sさんありがとう)、聴いた瞬間
胸がいっぱいになってもう何も書けなくなってしまった。あの頃は気付かなかったけど、二十歳の頃って、
本当に、本当に素敵な時間だったんだなあ・・・・。ああいう瞬間って、本当にもう・・・・。うわ。
どうしてこう涙もろくなってしまったんだろう。あぁ・・・・。
よっすぃーに、いつその素敵な瞬間は訪れるんだろう。そして、俺は、もう・・・・。
良い意味でも、悪い意味でもあの頃みたいには戻れない。
もう二度と帰ってこないものがあるとするならば、僕は、その代替を何に求めれば良いのだろう。
誰に心を預ければいいのだろう。
・・・つうか、外出ろよって単純な話なんだろうけど。
でも外出てもヲタなのを隠す気なんてさらさら無いし、そして、それで何度俺は普通の女子達に嘲笑されたことか。
んな女共と誰が口なんか聞くかってんだ。ふざけんな!俺はよっすぃーと結婚するぞ。もう決めた。あー決めた。
・・・と強がってみるテスト。
よっすぃー、おやすみ。